Ableton Live

Ableton Live 10で使えるクリエイティブエフェクト5選

Ableton Liveには他のDAWに比べても、創造力をかき立ててくれるたくさんのプラグインが存在しています。

Max for Live」というユーザーが自作できるプラグインなども合わせると、その数はとんでもないことになるのですが・・・

今日はAbleton Liveにデフォルトで付いている、もしくは無料で手に入るけど、普段はあまり注目されない5つのプラグインを紹介していきましょう。

Ableton Liveを使い込んでいる人なら、「こんなの当たり前じゃん」と思ってしまうかもしれませんが、「その存在は知っていたけどあまり使ってこなかった」という人のために、改めてこれら5つのクリエイティブツールを見ていきます。

ちょうど現在2020年4月は、Ableton Liveが90日間無料で使えるようになっているので、普段は他のDAWを使っているという人もぜひ試してみてはいかがでしょうか。

Corpus

「Copus」は、さまざまな素材の共鳴を再現するエフェクトプラグインです。

その素材の種類や共鳴特性をコントロールすることによって、サウンドに独特のカラーを与えることができます。

動画ではLFOをオートメーションで変化させていますが、なかなか普通のプラグインでは再現できないような不思議なサウンドですよね。

Ableton Live Suiteにしか付いていないのですが、変わった音が作りたいという人にはかなりおすすめですよ。

Resonators

一見ただのピッチシフターのように見える「Resonators」ですが、複数のピッチシフター に、独自の色味を与えるColor機能やフィルターなどが付いたおもしろいツールです。

これを使えば、シンプルな音に簡単にハーモニーを与えることができたり、ちょっとした効果音や雑音のような音にもResonatorsを挿すことで、サウンドを面白いものにしてくれたりもします。

実験的な音作りを好む人にとっては、とても面白いツールだと思いますね。

参考: Bruno Pronsato: 音の特性 – Ableton Live

Redux

「Redux」は、信号のサンプルレートやビット深度を変化させて、解像度をあえて下げることによって音作りをするプラグインです。

すごくシンプルですが、解像度を下げた音をちょっと原音に加えるだけでも、面白い効果を得ることができます。

かけすぎると、あからさまに「わたしビットクラッシャーですけど!」みたいな音になるので、僕はよく「ソフトモード」にして使っていますね。

Schwarzonator

これは「ピアノが弾けない」「音楽理論が分からない」という人にとっては、最高のツールなのではないでしょうか。

Max for Liveの無料ソフトで、適当に鍵盤を叩いても正しい音階にトランスポーズしてくれる便利なソフトです。

制作者のHenrik Schwarzはプロデューサーとしてもかなり有名で、よく生楽器とのコラボなどもしていますが、本人は楽器や音楽理論を学んだことは一度も無いそう・・・

こういうソフトを使えば、音楽理論が分からなくても作曲はできてしまう便利な時代になりましたね。

僕も楽器は何も弾けないので、こういったソフトがあることでとても助けられています😭

参考: Schwarzonator II – Ableton

LFO

最後は「LFO」という単純なプラグインのご紹介。

これを使えば、Ableton内のプラグインのパラメーターなら、どんなものにでも適用させて、「ゆらぎ」を与えることができます。

シンセにもLFOというセクションがあるので、多くの人がその効果を知っているかと思いますが、意外にもこの「LFO」はAbleton Live Suiteという最上級バンドルにしか付いていないプラグインです。

単体ではまったく意味をなさないのですが、ピッチにかければ「ビブラート」になったり、音量にかければ「トレモロ」になったりと、使い方次第でいろんなサウンドが作れるとっても便利なプラグインですね。

Ableton Live 10で使えるクリエイティブエフェクト5選 | まとめ

以上、Ableton Liveで使える5つのクリエイティブツールの紹介でした。

うまく使いこなせなければ、たいして役に立たないプラグインですが、これらは創造力を発揮させることで音作りの幅が無限に広がる便利なツールでもあります。

もしシンセだけで作れる音に限界を感じたり、音作りに飽きてしまったという人は、これらのプラグインを試してみてはいかがでしょうか。

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