音楽サブスクリプション

dヒッツって何?料金や曲数は?実際に登録して使ってみた感想

こんにちは、スタジオ翁のIssey(@studiookina)です。

今日はドコモが運営する音楽聞き放題サービス「dヒッツ」を、実際に使ってレビューしてみました。

僕はSpotifyやAmazon Musicなど、いろんな音楽アプリに登録しているので、dヒッツは他のサービスとどのような違いがあるのか、どんな人におすすめのサービスなのかという部分も解説していこうと思います。

dヒッツに登録をしようか迷っている、他にいい音楽サブスクサービスがないか知りたいという人におすすめの記事です。

それでは早速、見ていきましょう。

dヒッツとは?

まずは、dヒッツの基本的な情報をまとめました。

月額料金曲数音質無料体験
dヒッツ300円, 500円6,000
プレイリスト
320kbps30日間

月額制で、プレイリストによる視聴がメインの音楽聴き放題サービスです。(後ほど詳しく解説)

一般的な音楽聞き放題は月額980円というのが多い中、dヒッツは他の半分程度の料金で登録することができます

音質はSpotifyなどの大手と同じですが、その代わり曲数は他と比べてかなり少ないですね。

2020年現在、dヒッツの楽曲数は公開されておらず、550万曲とのウワサもありますが、実際はもっと少なく数万〜数十万曲程度でしょう。

公式情報によるとプレイリストは6,000以上あるようですが、仮に1プレイリストに50曲収録されていても30万曲にしかなりません。プレイリストは多くて50曲、少ないと数曲しか入っていないものもあるので、550万曲には遠く及ばないと予想しています。

海外音楽ストリーミングサービスの最大手「Spotify」なら5,000万曲、国内の「LINE Music」や「AWA」なら6,000万曲なので、楽曲数では他サービスに勝ち目がありませんね。

ただ、有名曲や流行りの曲はある程度用意されているので、あまりコアな音楽ファンでなければ気にする必要はないでしょう。

dヒッツの特徴

dヒッツは、他の音楽聞き放題アプリとはちょっと違ったシステムになっています。

その点もふまえて、ここではdヒッツの特徴を3つ挙げてみたいと思います。

プレイリスト単位での視聴が基本

こういったサービスは珍しいですね。

dヒッツではプレイリスト単位での視聴が前提なので、一曲単位で検索して聴くということができません。(一応頑張ればできるのですが、めちゃくちゃ面倒です)

基本的にはプレイリストを検索して、見つけたプレイリストを上から順番に聴いていくことになります。

なので、曲単位で音楽を楽しみたいという人には向いておらず、どちらかというと「ドライブ中や作業用のBGMとして、適当に良い感じのプレイリストを流して欲しい」といった人におすすめのサービスだと感じました。

価格の安さが魅力

dヒッツの魅力は、やはり月額料金の安さです。

安いからといって決して質が悪いわけではなく、有名曲は一通り聴けるくらいには楽曲数が充実していて、この次に紹介する「音タメ」というエンタメコンテンツもあったりと、コスパは良い方だと思いますね。

音タメ

dヒッツには、音を楽しむエンターテイメント「音タメ」というコンテンツが含まれていて、ここでは英語のリスニングやオーディオブックなんかも聞くことができます。

種類はすごく豊富というわけではありませんが、「AKBによる絵本の朗読」や落語・漫才・怪談などのコンテンツもあり、なかなかおもしろいですよ。

この月額の安さにしては、結構なコンテンツの充実度だと思います。

dヒッツの個人的に好きな3つのポイント

dヒッツを実際に使ってみて「これはいいな」と感じたポイントが3つあるので、ご紹介しましょう。

あの頃ヒッツ

これは検索画面に、「生まれた年」と「生まれた月」の二つを入力すれば、懐かしの名曲やCMソングが詰まったプレイリストを選んでくれる機能です。

これって、カラオケなんかでよく付いている機能ですよね。

いろんな懐かしのプレイリストが出てきて面白いんですが、例えばこのようなタイトルでプレイリストが出てきます。

・20代前半の頃のヒット曲

・10代後半の頃のドラマタイアップ曲

・小学生の頃のCMタイアップ曲

・昔の音楽ブーム(シティポップ, バンドブーム, ヘキサゴン出身アーティストブームなど)

これはどの年代の人も、聴いているだけで懐かしく、テンションが上がること間違いなしでしょう。

dヒッツの中で、僕が一番楽しかった機能です。笑

検索画面がわかりやすい

「ジャンル」「年代別」「ニューリリース」などわかりやすく検索情報がまとまっていて、デザイン的にも見やすいのは、dヒッツの魅力の一つでしょう。

何か適当なプレイリストを探したいという時に、簡単に自分好みのプレイリストを見つけることができるでしょう。

英語リスニング

これは先ほども解説した、「音タメ」の機能の一つですね。

NHKやアルクといった有名どころの教材も多く、「キクタン」「英単語ターゲット」など英語学習が好きなら知っているであろう単語帳用のリスニング教材などもあります。

本格的な英語学習とまではいかないかもしれませんが、趣味程度で英語を勉強している人にとっては良い教材になると思いますよ。

dヒッツの残念だと感じたところ

ここまでdヒッツの良い部分を見てきましたが、デメリットについても触れておきましょう。

僕が感じたdヒッツのデメリットは、以下の3つです。

曲数の少なさ

先ほどの「dヒッツとは?」で言った通り、楽曲数という部分では、やはりいろんな音楽を聴きたい人にとっては物足りないでしょう。

実際に検索してみても、ちょっとみんなが知らないようなマニアックな曲は検索結果に出てきませんでしたね。

一曲単位で音楽を楽しめない

最初に解説した通り、dヒッツはプレイリスト単位での視聴が前提なので、「あの曲が聴きたい!」といったピンポイントでの検索には向いていません。

プレイリストはダウンロードすることもできますが、オフラインでもプレイリスト単位での視聴になるので、やはり聞き流し用としてこのサービスを使うのが良いでしょう。

500円のプランなら、プレイリストから気に入った曲だけダウンロードすることも可能なのですが、これは月に10曲しかダウンロードできず(myヒッツ機能)、自分の好きな曲を思う存分聴きたいという人には向いていませんね。

会員登録が面倒

ほとんどの音楽サブスクは「App Store」のサブスクリプションによって登録でき、解約も簡単なのですが、dヒッツは公式ページで会員になってページ内でクレジットカード等を登録し、支払いをするという形になります。

わざわざ、今後使わないであろうドコモのアカウントを作って会員になるのは少し面倒だと感じましたね。

dヒッツはおすすめの音楽アプリか?

さて、ここまでdヒッツのメリットもデメリットも見てきましたが、果たしてdヒッツはどんな人におすすめのサービスなのでしょうか?

dヒッツがおすすめなのは、こんな人です

・主に邦楽をメインで聴く

・有名な曲や流行りの曲さえあればいい

・簡単にBGM的な音楽を見つけられるサービスを探している

・とにかく安い音楽聴き放題サービスがいい

もしこれらの条件に当てはまらないなら、他のサービスを探した方が良いかもしれません。

同じ価格帯でおすすめできるのは「Prime Music」です。

アマゾンプライム会員なら無料で使えるPrime Musicですが、これらの条件をすべて満たしており一曲単位の再生にも対応しているので、むしろdヒッツよりも相性の良い人が多いかもしれませんね。

参考: 【まとめ】Prime Musicとは?Unlimitedとの違いもわかりやすく解説! | まとめ

dヒッツって何?料金や曲数は?実際に登録して使ってみた感想 | まとめ

月額300円でいろんなプレイリストを視聴できるというのは、かなりお得だと感じました。

BGMとして、いろんな音楽を広告なしで流したいという人には便利なサービスですね。

月額500円プランになると月に10曲ダウンロードできるという機能がつきますが、500円支払うなら同じ価格で月に何曲でもダウンロードできる「Prime Music」の方がおすすめだというのが、僕の結論です。

dヒッツに登録しようか迷っているという人の、参考になれば嬉しいです🙃

参考: dヒッツ – 公式ページ

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