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iLokって何?ドングルの必要性とiLokクラウドの使い道

今日はプラグインを多用する人にとって避けて通れない、「iLok」について紹介します。

音楽制作歴がそれなりにある人なら、「iLokという言葉を聞いたことがある」「実際に使っている」という人も多いかと思いますが、

  • 「なんとなく使っているけど、結局iLokって何なの?」
  • 「iLokのドングルって必要あるの?」

と、よく理解しないまま使っている人もいることでしょう。

僕も最近まで、「iLokについてよく理解しないまま使っている人」のひとりでした・・・

この記事では、iLokの基礎知識をまとめてみたので、今までなんとなくiLokを使っていたという人はぜひ読み進めてみてください。

iLok.com – 公式ページ

目次

iLokとは?

iLokとは、「Avid」というメーカーから販売されている、音楽系プラグインやDAWを管理するためのソフトです。

iLokにプラグイン購入時にもらったライセンスキーを登録することで、「購入者にしか使えない」ようプラグインにカギをかけてしまう仕組みになっています。

すべてのプラグインにiLokが必要なわけではなく、必ずiLok認証が必要なプラグインがあったり、iLokなしでも使えるものがあったりと、プラグインやDAWによってiLokが必要かどうかは異なります。

現在はiLokの管理ソフトが無料で使えて、アカウント登録も無料なので、プラグイン購入時にiLokアカウントが必要かどうかを気にする必要はほとんどありません。

ひと昔前は、iLokライセンスを「ドングル(スマートキー)」と呼ばれるUSBデバイスで管理していたので、常にこのドングルを持ち運ぶ必要があったのですが、今は「iLok License Manager」というソフトを使ってパソコン上でライセンスを管理することができるようになり、このドングルはほぼ不要になりました。

Avid「iLok 3」- サウンドハウス

iLok CloudクラウドとiLok License Managerについて

昔はiLokのライセンスを「ドングル」で管理していたと紹介しましたが、現在は「iLok License Manager」というソフトでライセンスを管理することができます。

このソフトを使えば、今までドングルに入れる必要があったライセンスを、パソコンの中に入れることができます。

さらに「iLok Cloud」という機能を使えば、パソコンではなくクラウド上にライセンスを保管することができるので、誰のパソコンを使っていてもiLok License Managerにログインさえすれば、自分の購入したライセンスを呼び出して認証することができるのです。

なので、基本的にはライセンスはパソコンではなく「クラウド」に保管するようにしましょう。

クラウドに保管すれば、パソコンが2台ある人でも使うたびにライセンスを移し替える必要がありませんし、最悪パソコンを無くしてもライセンスが失われることはありません。

ほとんどのプラグインにiLokのドングルは不要!

もう95%以上のプラグインは「iLok Cloud」に対応しているので、ドングルを購入する必要はほぼありません。

ところが古いプラグインだと、いまだにドングルにしか対応していないものがあるので、このケースはめったにありませんが注意が必要です。

とはいえ、僕は今までにいろんなプラグインやDAWを使ってきましたが、今までiLokのドングルが必要なプラグインは「Altiverb」くらいしか見かけませんでした。

最近のプラグインならほとんど心配ないとは思いますが、心配な人は購入時に一応確認しておいた方が良いかもしれませんね。

まとめ

以上、簡単にiLokについて解説しました。

最初は、iLokのホームページからアカウント登録をする必要があったり、iLok License Managerをインストールする必要があったりと面倒ですが、概要を理解してしまえば意外とシンプルなものです。

古い「ドングル」という存在が、iLokをややこしくしている原因だとは思いますが、あと数年もすれば完全にドングルが必要なプラグインは無くなるのではないでしょうか。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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