音楽サブスクリプション

MVも観れる音楽サブスク「RecMusic」を試してみた感想

こんにちは、スタジオ翁のIssey(@studiookina)です。

以前、「レコチョク」という名前だった音楽聴き放題サービスが、2019年に「RecMusic」と名前を変えてサービスを展開しています。

最近いろんな音楽サブスクに手を出している僕ですが、今回はその「RecMusic」を実際に試してみて、機能面や使い心地などをレビューしてみようと思います

「レコチョク」という名前、昔はよく聴きましたが、最近流行っている音楽サブスクの波にも上手く乗れているのでしょうか?

それでは、早速みていきましょう!

RecMusicのサービス内容

RecMusicは、株式会社レコチョクが運営するJ-POPを中心とした音楽サブスクリプションです。

まずは、RecMusicの基本的なサービス内容を見てみましょう。

運営レコチョク
料金月額980円
楽曲数未発表
音質320kbps
無料期間30日間
オフライン再生
歌詞表示

「楽曲数」以外は、一般的な音楽聴き放題サービスと変わりませんね

好きな楽曲をダウンロードしてオフラインで再生したり、歌詞を表示するといった基本的な機能や、おすすめの曲を紹介してくれるレコメンド機能なんかもあります。

楽曲数については未発表なのですが、前身の「レコチョクBest」がおよそ1,000万曲以上の楽曲数だったということで、RecMusicもだいたいその辺りなのかなと思います。

娘
1,000万曲は、他のサービスと比べるとかなり少ない方ね。
翁
SpotifyやAmazon Musicといった主要サービスは、5,000万曲を超えておるからのぉ・・・

僕が実際にRecMusicを試してみても、J-POPなどの邦楽はかなり充実していたものの、洋楽などそれ以外のジャンルはあまり網羅されていないなと感じました

まあ、海外の曲をあまり聴かないという人なら、特に問題はないと思いますが…

RecMusicの特徴

RecMusicを使ってみて、他のサブスクに比べて優れている点をいくつか見つけたので紹介します。

僕がRecMusicを使ってみて、「良いな」と思った点は2つあります。

CM曲やタイアップ曲が充実

これは、数ある音楽聴き放題サービスの中でも、No.1だと感じました。

RecMusicは、「気になるCMソング」「話題の映画」などといったテーマ別プレイリストが数多くあるので、「最近テレビで観て気になっていた曲」に出会いやすいのが特徴です。

下の画像のように、検索画面にもどんなテレビ番組や映画で使われていたのかが記されているので、かなり便利なんですよね。

ここは、邦楽に強いRecMusicの大きなメリットだと言えるでしょう。

プレイリストが豊富

先ほどのCMや映画特集のプレイリストに加え、「恋愛」「カラオケ」「アニメ」「車内BGM」など、数多くのプレイリストが取り揃えられています

アプリのデザインにも統一性があって見やすいので、いま聴きたいプレイリストを簡単に検索することができるでしょう。

RecMusicのデメリット

RecMusicの良い部分だけでなく、デメリットも確認しておきましょう。

楽曲数が少ない

「国内最大級の邦楽ラインナップ」と宣伝している通り、日本の楽曲は結構な充実度なんですが、やはり日本の曲以外も聴きたいという人にとっては、楽曲数1,000万曲は少ないかなと感じます

ただ、洋楽でも誰でも知っているような有名なポップソングなどは、ある程度取り揃えているようなので、「軽く洋楽も聴きたいな」といったニーズくらいなら満たすことができるでしょう。

先ほども言った通り、「主に日本の楽曲しか聴かない」という人であれば全く問題ありません。

MVは限定的

RecMusicの特徴として、アプリ内でミュージックビデオまで観れるというのがありますが、MVが観れるのは一部の楽曲のみで、正直これは微妙だなと感じました。

「音楽も聴き放題でMVも観れる!」という部分では、やはり世界最大の動画サイトを運営しているGoogleの「YouTube Music」には敵いません。

MVを観たいからYouTubeで検索するという人は多いかと思いますが、YouTube Musicならかなり多くのMVを公開していますし、アプリ内で楽曲とMVを瞬時に切り替えて観ることもできるので・・・

参考: YouTube Musicは登録すべき?Premiumとの違いも徹底解説 – スタジオ翁

レコメンド機能はあるけれど…

最近の音楽聴き放題によくあるレコメンド機能はRecMusicにも備わっていますが、わざわざお気に入りのアーティストを登録する作業が必要になるので、Spotifyなどのように自動で視聴履歴から好みの楽曲を選んでくれるレコメンド機能とは少し違いますね

他社のようなAIによるリコメンドというよりは、「お気に入りのアーティストを登録しておけば、新着情報が届いた時に知らせてあげるよ!」くらいの機能だと思っておいた方が良いでしょう。

RecMusicは結局おすすめの音楽アプリなのか?

「有料登録しようかどうか迷ってるんだけど、結局RecMusicはおすすめなの?」

これに対する僕の結論は、

「同じ料金を出すなら、他にもっと良いサービスがある!」

ですね。

 

RecMusicは、「CMや映画などで起用されている音楽を見つけやすい」「プレイリストが豊富」という点では他のサービスよりも優れているなと感じますが、それだけだと月額980円支払って登録する価値があるかと言われれば微妙なところです。(人によりますが)

Amazon Music: 「業界No.1の楽曲数6,500万曲取り揃えてますよ!」

Spotify: 「1億人が登録する世界最大の音楽サブスクですよ!」

こういったインパクトのある他社のサービスに比べると、どうしても見劣りしてしまうので、RecMusicを検討している人は他のサービスも試してみてから決めた方が良いんじゃないかなと思います。

音楽サブスクは基本的に必ず1ヶ月以上の無料体験があるので、いろいろ使い心地を試してみると良いですよ。

参考: 【比較】Spotify歴5年の僕が「Amazon Music Unlimited」を使い始めたらどうなるのか。両サービスの音質や使い心地を独自の視点で書いてみる – スタジオ翁

MVも観れる音楽サブスク「RecMusic」を試してみた感想 | まとめ

以上、「RecMusic」を実際に使ってみた感想でした。

結局、僕の結論としては「あまりおすすめしない」ということになりましたが、RecMusicアプリの使い心地がすごく良いのは事実なので、自分の聴きたい楽曲がたくさんあるのなら選択肢の一つとして入れてみても全然良いと思います。

この手のサービスはたくさんあるので一つに絞るのが難しいですが、いろんなアプリを試してじっくり検討してみて下さい。

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