民族楽器全部入り「Ethno World 6」の魅力について

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Issey
作曲家、音響エンジニア
23歳で音楽制作を始め、「Ohme」「Issey Kakuuchi」名義で国内外のレーベルからリリースを行なっている。 クラブやライブイベントの音響エンジニアとしてキャリアをスタートさせ、現在は映画の作曲、MA、アーティスト活動に加えて、音楽アプリ、オウンドメディア、医療クリニックへの楽曲提供など、様々な分野で活動している。

著書: AI時代の作曲術 - AIは音楽制作の現場をどう変えるか?

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今日は、膨大な民族楽器を収録するサンプルライブラリ「Ethno World 6」をご紹介します。

とにかく大量の民族楽器が収録されているのがEthno World 6の大きな特徴であり、世界中のさまざまな民族楽器を使って音楽制作を行いたい人にぴったりのライブラリです。

なんとEthno World 1が出たのは20年以上も前で、これまで5度のアップデートを経て、インターフェースの改良や音源の追加が行われてきました。

民族音楽が大好きな僕は、自分の曲にも積極的に民族的なビートや楽器を使っています。(こちらの2022年リリースの楽曲にも、民族楽器をいくつか使っています)

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この記事の著者

Isseyのアバター Issey 作曲家、音響エンジニア

23歳で音楽制作を始め、「Ohme」「Issey Kakuuchi」名義で国内外のレーベルからリリースを行なっている。 クラブやライブイベントの音響エンジニアとしてキャリアをスタートさせ、現在は映画の作曲、MA、アーティスト活動に加えて、音楽アプリ、オウンドメディア、医療クリニックへの楽曲提供など、様々な分野で活動している。

著書: AI時代の作曲術 - AIは音楽制作の現場をどう変えるか?