機材– category –
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プラグイン
Output「Portal」| XYパッドで操るライブ感覚のグラニュラーエフェクト
最近はDowfiの影響もあって、グラニュラーシンセシスにハマっています。 早速ですが、まずはこちらの曲をお聴きください。(5:25~) https://youtu.be/RcOOjyzbmiw?si=lwFqAZh0n6cMXhd8&t=324 このグニャグニャしたGlitchyな感じ、気持ちいいですよね。 ... -
プラグイン
Universal Audio「ATR-102」はテーププラグインの不動の名作
ついにネイティブ版が登場しました。 Ampex ATR-102 Mastering Tape Recorder 以前、UADプラグインを使っていた際、マスターに必ずと言っていいほど使っていたのが、このAmpex ATR-102です。ATR-102をマスターに挿すだけで、楽器にまとまりが出て一体感が... -
プラグイン
ミキシングAIの新覇者?Techivationの台頭
シングルノブの簡単操作で、ミキシングやマスタリングのあらゆる問題を解決するツールを開発する「Techivation」 という会社をご存知でしょうか? 最近は単なるオーディオプラグインだけでなく、AI活用により開発された製品を次々にリリースしています。 T... -
プラグイン
Forever 89「Visco」| 話題のクリエイティブカンパニーのデビュー作
「Teenage Engineering」「Ableton」の元スタッフである、 Svante StadlerとRikard Jönssonがタッグを組んで立ち上げた新会社「Forever 89」から、初めてのプラグインが登場しました。 Visco - Plugin Boutique https://www.youtube.com/watch?v=SsB2Iyufh... -
ハードウェア
プロケーブルのアイソレーション電源トランスを導入しました
最近、プロケーブルのアイソレーション電源トランスを導入しました。 アイソレーション電源トランス600W・100V仕様・ギタリスト電源!(ベルデンシールド電源ケーブル仕様) これまでスピーカーやオーディオインターフェースにはこだわってきましたが、電... -
プラグイン
XLN Audio「XO」を使わないビートメイキングは、もはや考えられない
リリースしてからちょっと時間が経っていますが、最近になって、XLN Audio「XO」というビートメイキングツールを導入しました。 XO - XLN Audio これはボタンをポチッと押すだけで、半自動的にビートメイクをしてくれるツールなのですが、とにかくビートを... -
プラグイン
Newfangled Audio「Elevate」のレビュー
2024年現在、もっとも素晴らしいリミッターの1つである、Newfungled Audio「Elevate」をご紹介します。 Elevate - Newfangled Audio Elevateを使うと、iZotope OzoneやFabfilter Pro-Lではできなかったマスタリングが実現できます。 と聞くと、ちょっと大... -
プラグイン
最新のAIツール、sonible「smart:EQ 4」を導入すべきか?
sonibleの新しいAI搭載EQプラグイン、smart:EQ 4を試してみました。 smart:EQ 4 - sonible smart:EQ 4に進化したことで、グループ機能を使ったマルチ処理、リファレンストラックのインポート機能、レイヤー機能によるマスキングの解消、といった新機能が搭... -
機材
Zaor Croce Stand モニタースタンドのレビュー
これまでずっと、クラシックプロのモニタースタンドを使い続けていたのですが、ちょっと良いものにアップデートしたいと思い、Zaorのスタンドを購入しました。 Croce Stand 36 (pair) Black/Black ちなみにクラシックプロのモニタースタンドとは、サウンド... -
プラグイン
AIR Music「Jura」はJuno系シンセの大本命だと思う
ブラックフライデーも終盤に差しかかってきました。 今年はあまりプラグインを購入しなかったのですが、唯一購入したのが、今日ご紹介する「Jura」というシンセです。 Jura - AIR Music https://www.youtube.com/watch?v=P5iECLW61ek こちらは名前からもわ... -
プラグイン
Soundtoys「SuperPlate」やっと来たプレートリバーブの大本命
Soundtoysは本当に好きで、日頃からよく使っていますが、NAMMから公表されていた新しいプラグイン「SuperPlate」がついにリリースされました。 ・Soundtoys - SuperPlate その名の通り、プレートリバーブのプラグインなのですが、Soundtoysには「Little Pl... -
プラグイン
独断と偏見で選ぶ、BESTソフトシンセサイザー2023
ソフトシンセは毎年、新しいものが大量に出てくるので、どれを選べば良いのか途方に暮れてしまいますよね。 以前にも、ソフトシンセをいくつか紹介する記事を書いたことがありますが、今日は、ここ数年で僕がよく使っているものを中心に、初めてのソフトシ... -
ハードウェア
フィールドレコーディング用のマイクとレコーダーについて
最近、フィールドレコーディングに出かけては、いろんな機材を試しています。 都心だと、どうしても車の音や人の声が入ってしまうので、「コスタリカにでも行ってゆっくり録りたいな」と思ったりもしますが、まずは理想のフィールドレコーディングシステム... -
プラグイン
Pulsar 1178のレビュー
プラグインでハードウェアのようなコンプ感を出すのは、なかなか難しいですよね。 ITB(In The Box)の可能性を追求している僕としては、どうしてもハードウェアに頼らず、プラグインだけで素晴らしいミックスを作り上げたい!という思いがあるのですが、そ... -
プラグイン
UAD LA-3A | オプトの暖かみと攻撃的なサウンドを両立するコンプレッサー
LA-2Aは、よくボーカルに使われるオプトタイプ(光学式)のコンプレッサーですが、LA-3Aも同じくボーカルに使われる有名な機材です。 いろんなメーカーが、こぞってこの名機をプラグインとして再現していますが、今回はUniversal AudioのLA-3Aをご紹介します... -
プラグイン
Schwabe Digital「Gold Clip」| あの名機を再現したクリッパープラグイン
Schwabe Digitalという新興メーカーから、あの有名なADコンバーターの「クリッピング機能」を再現するプラグインが登場しました。 ・Gold Clip - Schwave Digital こちらはADコンバーターの中でも、100万円を超える超高級機Lavry(ラベリー)の「Lavry Savit... -
機材
僕が考えるASMRに最適なマイク
こんにちは。 先日、新宿のApple Storeに行ったら、店員のお姉さんが「キーボードのタイピング音を録音してYouTubeで公開しているんです」ということをおっしゃっていました。 興味があったので「そのYouTube、教えてください!」と尋ねると「恥ずかしいの... -
プラグイン
UAD API Vision Channel Strip | ミキシングに使える総合ツール
今回は、ミキシングやマスタリングに使える「API Vision Channel Strip」というチャンネルストリップについてご紹介します。 ・API® Vision Channel Strip Collection - UAD 「API」というブランド名を聞いて、すぐに僕が思い浮かべるのは、Floating Point... -
プラグイン
最高峰のEQプラグイン「MAAT thEQorange」を1年使ってみて
数年前に、990ドルという破格の値段で販売され、誰もが仰天した「thEQorange」というEQを使って1年ほどが経ちました。 現在は589ドルで永続ライセンスが販売されているので少々手が届きやすくなったとはいえ、日本円にして8万円ほどするので、超高級プラグ... -
プラグイン
Tone Empire「LVL-01」AIエミュレーショで作り上げられたコンププラグイン
Tone Empireからとても面白い技術を使ったプラグインが登場したので、ご紹介します。 LVL-01という、シンプルな機能のコンプレッサープラグインです。 ・LVL-01 - Tone Empire 今回リリースされたLVL-01は「AI技術を駆使したコンプレッサー」ということで... -
プラグイン
oeksound「Soothe2」のレビュー
最近まで数ヶ月にわたって映画の整音作業をしていたのですが、その中で活躍してくれたのがこちらのSoothe2です。 ・Soothe 2 - oeksound 一時期、話題になったので知っている人も多いかと思いますが、Soothe2は「ダイナミック・レゾナンス・サプレッサー」... -
プラグイン
iZotope「RX 10 Advanced」について
最近、映画の整音(MA)のお仕事をしているのですが、その関係でiZotope社のRXをかなり使い込んだので、RXについて色々書いていこうと思います。 昔からノイズ処理ソフトの大定番として君臨しているRXですが、ボーカルの録音時に入ってしまう「リップノイズ... -
ハードウェア
レビュー Audeze「MM-500」開放型ヘッドフォンの最高峰
最近ミキシングでよく使っている、Audezeの新作ヘッドフォン「MM-500」のレビューです。 Audezeといえば「LCD-5」などの超高級マスタリング用ヘッドフォンを販売しているメーカーですが、そのAudezeが手頃に購入できるミキシング用のヘッドフォンとして新... -
プラグイン
Tone Projects「Unisum」| プラグインコンプの1つの到達点
ここ数ヶ月、マスタリング用の高性能コンプレッサー「Unisum」を触っています。 ・Unisum - Tone Projects Unisumはとにかく自由度の高いコンプレッサーで、これ1つであらゆるコンプレッサーの挙動を再現できてしまう可能性を秘めたプラグインです。 すべ... -
プラグイン
iZotope「Ozone 11」| Ozone 10から順当な進化を遂げた定番AIプラグイン
Ozone 10もすごかったですが、Ozone 11に生まれ変わり、さらに進化していました。 iZotope「Ozone 11」- Plugin Boutique 今日は、「最近音楽制作をする人で、使ったことのない人はいないんじゃないか?」というくらい定番のマスタリングプラグイン、iZoto... -
プラグイン
Arturia「CS-80 V」
先日、こんなツイートをしました。 CS-80は実機知らないけど、かなり好きなシンセの1つ。これは試してみようかな。 https://t.co/ERDgB8veRB— スタジオ翁(okina) (@studiookina) May 15, 2022 僕の大好きなシンセの1つであるCS-80が、このたびV4エンジンを... -
プラグイン
Pulsar Audio「Massive」
以前は、マスタリング時やミックスの最終段にUAD「Manley Massive Passive」を使っていたのですが、最近、M1 Macに変えたことでDSPを手放してしまい、Massive Passiveを使わない日々が続いていました。 Massive Passiveはとても滑らかなEQカーブを持ってい... -
プラグイン
Slate+Ash「CYCLES」| グラニュラーシンセシスの新定番ソフト
グラニュラーシンセサイザーの中でもっとも使いやすいのは、間違いなくSound Guruの「The Mangle」だと思うのですが、ここは数年前からサポートを停止していて、ついに最近ホームページすら消滅してしまいました・・・ 参考: Sound Guru「The Mangle」| 圧... -
プラグイン
「BazzISM」| 図太いキックがつくれる隠れた名プラグイン
最近は、Plugin Boutiqu「BigKick」やSonic Academy「Kick 2」といったキック専用のシンセサイザーが販売されていますが、個人的におすすめなのが、Intelligent Sounds & Musicから出ている「BazzISM」です。 ・BazzISM - Intelligent Sounds & Mu... -
プラグイン
Metric ABで理想のミックスバランスを手に入れよう
総合評価: リファレンスとなるトラックを読み込んで、周波数特性・ステレオイメージ・ダイナミクスなどを自分のミックスと比較できるツール。数あるリファレンスツールの中でも機能が多く使いやすい。 メリット デメリット 周波数特性だけでなく位相やラウ... -
プラグイン
Vertigo「VSM-3」| 音づくりからマスタリングまで使える便利なサチュレーションプラグイン
総合評価: 2種類のサチュレーション回路を内蔵する、ミキシングにもマスタリングにも使える万能系サチュレーター。実機の「VSM-2」を再現していて、M/S処理による細かいサチュレーション処理も可能。 メリット デメリット 2種類の異なるサチュレーション回... -
ハードウェア
Ultrasone「Signature Master」マスタリングにも最適な理想のモニターヘッドフォン
ここ数年Phonon「SMB-02」というヘッドフォンを使い続けていたのですが、モニタースピーカーをAmphionにしてからというもの、Phononの音の解像度にイマイチ納得がいかない日々が続いていました。 Phononの音は「スタジオのラージモニターをヘッドフォンで... -
プラグイン
マスタリングの腕が上がる高品質なソフトウェア15選
今回の記事では、マスタリングやミックスの最終段で使えるような高品質なプラグインを集めました。 マスタリングに使うプラグインは、過度な色付けがなく自然なグルー感や味付けが得られるもの、細かい部分まで微調整ができるものが望ましいです。 ただ、... -
プラグイン
Eventide「SplitEQ」| トランジェントをコントロールできる画期的なEQ
総合評価: 帯域をアタック成分とディケイ成分にわけてEQ処理ができる、新感覚のEQプラグイン。これまでにない方法で音のトランジェントをコントロールすることが可能。 メリット デメリット まったく新しいトランジェント調整 帯域ごとにステレオ感を調整... -
プラグイン
Audio Ease「Altiverb」| 値段も音質もケタ違いの最強リバーブプラグイン
総合評価: 世界中の有名ホールからピラミッドまで、さまざまなIRが盛り込まれたコンボリューションリバーブの決定版。IRの豊富さで右に出るものはいない。 メリット デメリット 世界中のホールやスタジオの空間を再現 残響のリアルさは一級品 ビンテージギ... -
プラグイン
Sonnoxの最新EQプラグイン「Claro」を試してみた
現代的な美しいインターフェースを備えた、Sonnoxの最新EQプラグイン「Claro」をご紹介します。 Claroは革新的な機能こそ無いものの、使いやすさと機能性が最大限に追求された、初心者から上級者まで使える高機能EQプラグインです。 ・Claro - Sonnox その... -
ハードウェア
Kii Three | マスタリングにも使える世界最小のラージモニタースピーカー
今回ご紹介する「Kii Three」は、最新のDSP技術を取り入れた次世代のモニタースピーカーです。 ・Kii Three - 公式サイト DSPによって音の指向性をコントロールしたり、6.5インチウーファーとしてはありえない、スタジオのラージモニターにも匹敵するほど... -
ハードウェア
BELDEN 88760に乗り換えたので音質レビュー!OYAIDE PA-02との比較も
スピーカーケーブルは長らく「OYAIDE PA-02」を使っていたのですが、以前から気になっていた「BELDEN 88760」に衣替えしたので、こちらの音質をレビューしていこうと思います。 ・BELDEN 88760 - サウンドハウス 1メートル580円とかなりお安いですが、色付... -
ハードウェア
Amphionを使い始めて3ヶ月たったので感想をまとめてみた
先日の記事で、モニタースピーカー「Amphion」の魅力について書きました。 参考: Amphion Two 18 | 圧倒的な解像度を誇るモニタースピーカー - スタジオ翁 この時点ではまだ買っていなかったのですが、この後すぐに導入し、音楽を作ったりミキシングしたり... -
プラグイン
Slate+Ash「LANDFORMS」| ブリストルの注目メーカーが放つクリエイティブなオーケストラ音源
前作の、パワフルなグラニュラーシンセ/ループマシン「CYCLES」が発表されてからおよそ2年、ブリストルの注目メーカー「Slate+Ash」が新たなKontakt音源を発表しました。 オーケストラサウンドを基調としたサンプル音源「LANDFORMS」です。 LANDFORMS ENGI... -
ハードウェア
【アコリバ】Acoustic Reviveの電源ボックス「RTP-6 absolute」を試してみた
Acoustic Reviveは、通称「アコリバ」と呼ばれるプロ御用達のオーディオメーカーです。 ・Acoustic Revive - 公式サイト 音質の良さはウワサに聞いていましたし、周りで使っている人もちらほら見かけることから、「どれほど良い音になるのかな?」と以前か... -
プラグイン
【レビュー】Valhalla VintageVerb | 80年代の空気感を再現する高品質リバーブ
今日は、Valhalla DSPの代表的なリバーブプラグインである「Valhalla VintageVerb」をご紹介します。 ・Valhalla VintageVerb - Valhalla DSP 僕もValhalla製品は普段から愛用していて、過去にはいくつかレビューも書いています。 ・リバーブの大定番「Val... -
プラグイン
Eventide「Blackhole」で宇宙空間のようなリバーブを手に入れる
今回は、人気のリバーブプラグインEventide「Blackhole」を紹介します。 ・Blackhole - Eventide もともとギター用エフェクターであるEventide「Space」のプリセットとして有名だった「Blackhole」ですが、本家Eventideがこのリバーブだけを抜き出してプラ... -
ハードウェア
Amphion Two 18 | 圧倒的な解像度を誇るモニタースピーカー
最近モニタースピーカーの買い替えを検討していて、楽器屋に出向いてはいろんなスピーカーを試聴しています。(現在はFocal「Shape 65」を使用中) いろいろ聴いてみたのですが、この度ついに、自分の理想に限りなく近いスピーカーを発見したので紹介します... -
ハードウェア
Expressive E「Touché」を使ってMIDIに生楽器のリアルさを与えよう
「MIDIで作ったフレーズって、いまいちリアルさに欠けるよな〜」 音楽制作をしていると、このように感じることはないでしょうか? 普段から、生楽器のようなリアルな質感や音程・音量の抑揚を再現しようと、オートメーションを駆使してなんとかやりすごし... -
プラグイン
【比較】Abletonユーザーから見た”Bitwig”の7つの魅力
次世代DAW「Bitwig」が誕生してからずいぶん経ちましたね。 日々アップデートされ続け、さまざまな便利な機能が加わったことで、最近ではメインDAWとしても十分使えるクオリティにまで向上していると感じています。 ・Bitwig - 公式ページ そんなBitwigを... -
ハードウェア
話題のアルペジエーター「NDLR」を使えば作曲がもっと楽しくなる
今日は、少し前に海外で話題になったアルペジエーター、Conductive Labs「NDLR」を紹介します。 ・NDLR - Conductive Labs もともとIndigogoのクラウドファンディングから始まったこの製品は、コードやスケールの知識がなくても簡単に作曲ができるツールと... -
プラグイン
D16 Group「Decimort 2」を解説 | これ以上ないほど高品質なビットクラッシャー
今日は「Decimort 2」という、D16 Groupからリリースされているビットクラッシャープラグインを紹介します。 ・Decimort 2 - D16 Group Decimort 2は高品質なビットクラッシャーであり、歴代の名サンプラー「ASR-10」などのクラシックサウンドを再現するた... -
ハードウェア
Antelope「Orion Studio」が素晴らしい!購入した感想や音質レビュー
自宅のオーディオインターフェースをアップグレードしました。 今まではUniversal Audio「Apollo Twin MKⅡ」を使っていたのですが、このたびAntelope「Orion Studio」を購入し、そのクオリティの高さに感動しっぱなしなので、さっそく使ってみた感想や音質... -
プラグイン
Fabfilter「Pro-Q3」が最強のEQプラグインである5つの理由
今日は、EQプラグインの大本命Fabfilter「Pro-Q3」を紹介していきます。 ・Fabfilter「Pro-Q3」- Plugin Boutique 直感的に操作できるデザイン性、かつマスタリングに使えるほど高性能な「Pro-Q3」は、初心者からプロにまでおすすめのEQプラグイン。 高機... -
プラグイン
AudioThing「Wires」でソ連時代のローファイ感を再現しよう
先月発売されたローファイプラグイン、AudioThings「Wires」を紹介します。 ・AudioThing「Wires」- Plugin Boutique これは、旧ソ連時代の軍事用レコーダーがモデルとなっており、ドイツのミュージシャン/YouTuberである「Hainbach」とプラグインメーカー... -
機材
「アナログシンセ」と「ソフトシンセ」初心者はどっちを買うべき?
シンセを購入したいんだけど、「アナログシンセ」と「ソフトシンセ」どっちを選べばいいんだろう… 今日はこんな疑問に答えます! アナログシンセの方が音が太いとか、ソフトシンセの方が安くて便利とかいろいろ言われていますが、これは自分が何を重視する... -
ハードウェア
定番コンプレッサー「dbx160a」を使ってみた感想
今回は、スタジオ定番のコンプレッサー/リミッターである「dbx160a」を紹介します。 実は、前に「実機とプラグインはどれくらい違うんだろう...?」という素朴な疑問からdbx160aコンプレッサーを購入していたのですが、家でほぼ放置状態でした・・・ 時間... -
機材
【2023年】ブラックフライデーのお得なDTMセール情報まとめ
今年も「Black Friday」のシーズンがやってきましたね。 プラグインや音楽機材の「セール情報」「おすすめ製品」をどんどん更新していきますよー! →今すぐセール情報を見に行く 毎年、11月〜年末にかけて行われるブラックフライデーセールは、音楽制作ソ... -
プラグイン
物理モデリングシンセ「Chromaphone 3」がパワーアップして新登場!
僕の大好きな物理モデリングシンセ「Chromaphone」がバージョンアップして帰ってきました! あまり有名なシンセではありませんが、実はフィジカルモデリングとしてはかなり優秀なシンセサイザー。 その独特な音色が大好きで、僕も普段からよく使わせてもら... -
ハードウェア
【レビュー】Focusrite「Scarlett 2i2 G3 Studio」| これ1台ですぐに音楽制作が始められる
Focusrite「Scarlett 2i2 G3」は、2IN/2OUTを備えたオーディオインターフェースの入門機です。 ちなみに「G3」とは第3世代(3rd Generation)という意味で、2016年に発売された「Scarlett 2i2 G2」の後継モデルですね。 「Scarlett 2i2 G3」だと普通のオーデ... -
ハードウェア
【レビュー】Focusrite「Scarlett Solo G3」| 小さなボディにたくさんの魅力が詰まった入門機
今回はオーディオインターフェースの入門機として人気のFocusrite「Scarlett Solo」について紹介していきます。 このコロナ渦でなかなか入荷されないのが難点ですが、1万円ちょっとで初心者にも手が出しやすく音楽制作に必要な機能がしっかりと付いている... -
プラグイン
Sonnox「Oxford Inflator」の特徴や使い方をざっくりまとめてみた
Sonnoxは、数々の高品質なエフェクトを提供するプラグインメーカーです。 なかでも今回紹介するInflator(インフレーター)は、自然なカタチで聴感上の音圧を上げてくれる便利なツール。 ・Sonnox「Oxford Inflator」- Plugin Boutique Inflatorを使えば、コ... -
プラグイン
JUNO-60を再現したプラグイン「TAL U-NO-LX Synth」の魅力を解説
今日は、Rolandの名機JUNO-60を再現したソフトシンセ「TAL U-NO LX」を紹介します! ・TAL U-NO LX Synth - Plugin Boutique JUNO-60は1982年に発売されたアナログシンセサイザーなのですが、現在でも使っているアーティストが多く、中古市場でも値段が上... -
プラグイン
XLN Audio「RC-20」- 手軽にLo-Fiサウンドが得られる汚し系プラグイン
XLN Audio「RC-20」は、音に「レトロな質感」を与えるためのエフェクトプラグインです。 レコード, ビデオテープ, カセットテープ, テープレコーダーといった古い機材のサウンドを手軽に再現できるので、「レトロハウス」や「Lo-Fiヒップホップ」などを作...
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