【アーティスト必見】スキルを売って今すぐお金を稼ぐための7つの方法

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今日は、アーティストやクリエイターが自分の制作物でお金を稼ぐための7つの方法をご紹介します。

アーティストとしてなかなか仕事を得ることができないという人でも、実はあなたの作品は思わぬところで需要があるかもしれません。

ネットなら簡単で元手もいらないので、今すぐ始められますよ。

パソコンやスマホ一台で始められるのがいいね。
ものは試しじゃな。

それぞれのサービスに特徴や得意なジャンルがあるので、自分はどのサービスに合っているのか考えながら読み進めていきましょう。

お金を稼ぐための方法 その1「ココナラ」

ココナラは、自分のスキルや特技を売るためのプラットフォームとしては日本最大級の130万人の会員数を誇るサービスです。

ココナラ – スキルマーケット

実際にサイトを見てみると分かりますが、企業向けのプログラミングや本格的なビジネスサービスもあれば「似顔絵書きます」など気軽に自分の特技をお金に変えている人たちもたくさんいることが分かります。

ココナラは占いや悩み相談などかなりニッチなジャンルも扱っていて、仕事にするほどではないけど何か自分の持っている特技を生かして人の役に立ちたいという人にもおすすめですよ。

登録は無料なので、まずは気軽にスキルを出品してみましょう。

お金を稼ぐための方法 その2「タイムチケット」

タイムチケットはココナラほど大規模ではありませんが、2019年には法人向けの「TimeTicket Pro」をリリースするなど今流行りのシェアリングエコノミーを牽引する存在です。

わたしの30分、売りはじめます。+【タイムチケット】

基本的に出品者がプロフィールでの顔出しを行っているので、購入者としても安心感がありますね。

「タイムチケット」という名前から、誰かの時間を売る「おっさんレンタル」のようなサービスを想像してしまうかもしれませんが、時間だけでなくスキルも売ることができるので自分の知識や技術を出品してみるのもよいでしょう。

お金を稼ぐための方法 その3「オーディオストック」

オーディオストックは、音楽制作をしているアーティストにおすすめのプラットフォームです。

日本最大級の音楽素材販売サービス「Audiostock」

どこか有名なレーベルからデビューするほどの実力がなくても、企業や公的機関などがCMなどでの利用ために音楽を探しているというケースもあります。

なので、そういった企業や個人利用者に向けて自分の作った音楽の権利を買ってもらうというのがオーディオストックの仕組みです。

その権利は一度だけでなく需要があれば何度でも購入されるので、「ストック型」ビジネスとも呼ばれます。

音楽アーティストは楽曲をリリースし続けることで印税を得るという稼ぎ方が主流ですが、オーディオストックなら自分が寝ている間も楽曲が稼ぎ続けてくれる「ストック収入」と呼ばれる収入が期待できるんですね。

いわゆる「不労所得」じゃな。

そして楽曲の用途がCMなんかだと本格的なバンドサウンドである必要はなく、意外にも数十秒のジングルがよく売れたりするので、短めの曲をいくつも登録しておくと思わぬ高収入が生まれる可能性もありますよ。

お金を稼ぐための方法 その4「Bandcamp」

Bandcampも音楽系のプラットフォームですが、こちらのサービスではレーベルを通さずに個人が直接自分の楽曲を世界に発信することができます。

Bandcamp

意外と気になった曲が、大手レーベルではなくBandcampでしか売っていないということもあるので、アーティストの知名度がある程度あるならBandcampで販売した方が稼げるかもしれません。

Bandcampでは自分の楽曲やアルバムに好きな値段を付けることができる上グッズ販売などもできるので、個人活動によって生計を立てて行きたい人にはおすすめです。

販売時に手数料が少し持っていかれますが、登録は無料です。

参考: 【2019年版】Bandcampの使い方とそのメリット – 大手ダウンロードサイトBeatportとの違いとは – スタジオ翁

お金を稼ぐための方法 その5「ランサーズ」

ランサーズは日本最大のクラウドソーシングのプラットフォームです。

ランサーズ | 日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト

ライターやエンジニアに利用者が多い印象ですね。

特定の条件を満たすと「認定ランサー」の称号が与えられ、これによって信用度が高まることでより高単価の案件が発注者側から舞い込んできたりします。

僕もライターとしてたまに案件を受けているのですが、初心者でもコツさえつかめばいきなりライターとして生計を立てることも可能だと感じました。

中にはとんでもなく依頼金の安い案件もあるので、案件選びや交渉力も大切ですね。

お金を稼ぐための方法 その6「クラウドワークス」

ランサーズと同じく、クラウドソーシングで日本最大級のプラットフォームです。

クラウドソーシングは日本最大級の「クラウドワークス」

僕は何かライターとしての仕事を探す時は、こちらのクラウドワークスを利用することの方が多いですね。

仕事のジャンルはランサーズと似たような感じですが、案件数が結構多めです。

お金を稼ぐための方法 その7「BASE」

BASEは、個人でオンラインショップが持てるプラットフォームです。

初期費用・月額利用料0円からはじめるネットショップ【BASE】

初期費用や月額費用も無料で、WEBデザインができなくてもオシャレなテンプレートからショップのデザインを選ぶことができ、クレジットカードや銀行振込などの多彩な決済サービスにも対応しています。

何か自分で作ったものを売りたいという方には、BASEはかなりおすすめできるプラットフォームですよ。

スキルを売って今すぐお金を稼ぐための7つの方法 | まとめ

自分で何か作っているというアーティストなら、これらのサービスを利用することでスキルが今すぐお金になる可能性があります。

自分は何もスキルを持ってないよ〜という方でも、ココナラやタイムチケットなら「似顔絵」「愚痴聞き」「メイク相談」などいろんな出品があるので、何か自分の持っている特技を活かせるジャンルが見つかるかもしれませんよ

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