2020年9月– date –
-
【レビュー】Focusrite「Scarlett Solo G3」| 小さなボディにたくさんの魅力が詰まった入門機
今回はオーディオインターフェースの入門機として人気のFocusrite「Scarlett Solo」について紹介していきます。 このコロナ渦でなかなか入荷されないのが難点ですが、1万円ちょっとで初心者にも手が出しやすく音楽制作に必要な機能がしっかりと付いている... -
Sonnox「Oxford Inflator」の特徴や使い方をざっくりまとめてみた
Sonnoxは、数々の高品質なエフェクトを提供するプラグインメーカーです。 なかでも今回紹介するInflator(インフレーター)は、自然なカタチで聴感上の音圧を上げてくれる便利なツール。 ・Sonnox「Oxford Inflator」- Plugin Boutique Inflatorを使えば、コ... -
JUNO-60を再現したプラグイン「TAL U-NO-LX Synth」の魅力を解説
今日は、Rolandの名機JUNO-60を再現したソフトシンセ「TAL U-NO LX」を紹介します! ・TAL U-NO LX Synth - Plugin Boutique JUNO-60は1982年に発売されたアナログシンセサイザーなのですが、現在でも使っているアーティストが多く、中古市場でも値段が上... -
XLN Audio「RC-20」- 手軽にLo-Fiサウンドが得られる汚し系プラグイン
XLN Audio「RC-20」は、音に「レトロな質感」を与えるためのエフェクトプラグインです。 レコード, ビデオテープ, カセットテープ, テープレコーダーといった古い機材のサウンドを手軽に再現できるので、「レトロハウス」や「Lo-Fiヒップホップ」などを作... -
「Loopcloud」は本当にいま登録すべきサブスク音源サービスか?
みなさん「Loopcloud」というサービスをご存知ですか? ・Loopcloud - 数百万のサンプルにアクセス これは月額登録することによって、400万個以上のサンプルやループ素材を自由に使うことができるサービスで、最近はこの手のサービスが海外を中心に増えて... -
【レビュー】BEHRINGER「UCA202」コスパNo.1の超小型オーディオインターフェイス
今回は、Behringer「UCA202」を紹介します。 2IN2OUT+ヘッドフォン端子をそなえた"手のひらサイズ"のオーディオインターフェースで、わずか3,000円ちょっとで購入することができます。 あまりに安すぎると心配なのが「音質」「使い勝手」「耐久性」などで... -
iZotope「Trash 2」が多くのアーティストに使われている3つの理由
今日は音作りの自由度が高く、かなり過激なサウンドを作れるディストーションプラグインiZotope「Trash 2」を紹介します。 Skrillexのような過激なEDM系サウンドが簡単に作れることから、EDMやエレクトロ方面のアーティストに人気のプラグインですが、音作... -
音の鳴らないNord Leadの鍵盤を自力で修理してみた!
今回は、キーボードやシンセサイザーなどの鍵盤を自力で直す方法を紹介します。 最近、家にある「Nord Lead」の調子が悪く、1箇所だけ強く押さないと反応しない鍵盤があったのですが、「もしかしたら自力でも簡単に直せるんじゃないか?」と思い、いろいろ...
1