2023年の振り返りと来年やること

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今年のも残すところわずかなので、今年達成したこと、来年の抱負についてメモ程度にまとめておきます。

まずは、2023にやったこと。

  1. 映画音楽
  2. ミキシング・マスタリング
  3. 個人名義でのいくつかのリリース
  4. ニュースレター

2022年に比べて、音楽のお仕事が少しづつ増えてきたように感じます。

ニュースレターという新たな取り組みも始めたことで、今までブログではできなかった皆さんとの交流ができるようになったり、日々ホットな音楽情報をお届けできる楽しみも増えました。

映画「ケト・サピエンスは牧草牛の夢を見るか?」で数十曲の作曲とマスタリングをしたり、箱根のニコライ・バーグマン邸での撮影・作曲・録音に携わったりと、いろんな新しい経験をさせて頂けた一年でもありました。

新たなアーティスト名義も作ったので、これからいろんなマーケティング施作を試していき、どのくらいストリーミング再生回数やファンが伸びるのか楽しみです。

この様子は、ニュースレターで引き続きお伝えしていきます。

さて、次は来年やること。

  • Wonderfruit出演
  • Spotifyから月のお小遣い30万円
  • アルバム2本
  • 本を書く
  • スペイン語ペラペラ
  • 映画音楽

先日の記事で、Spotifyで月に30万円を稼ぐアーティストを取り上げました。

「これは大量にリリースさえできれば、誰でも稼げるのではないか?」と感じたので、来年はSpotifyから月に30万円のお小遣いをもらうことを目指します。

他にも、書きかけの本を完成させたり、引き続き、映画音楽を作っていく予定ですが、最近になって新たな野望が出てきました。

それが、タイのWonderfruitというフェスに出ることです。

2022年のWonderfruitに遊びに行った時の様子は、過去の記事でも紹介しています。

最近は、まともにDJもできていないのですが、ライブセットという形で、自分の曲を引っさげての出演を考えています。

唐突な野望ですが、何度か一緒にリリースを重ねているMamazuさんは、よくWonderfruitに出演されているので、自分もいけるんじゃないか?という甘い考えで日々、妄想を重ねています。

そのためには日々リリースを重ねて、場数を踏まないといけないので、まずはリリースに専念します。

なので、出演は2025年あたりになりそうですね。

スタジオ翁のブログやニュースレターの読者は、20代・30代から音楽制作を始めた方が多いと思いますが、20代から音楽制作を始めた者代表として、遅咲きアーティストに希望を与えられるよう、日々淡々と情報発信&アーティスト活動を続けていきます。

最近、SNSが面倒くさすぎてTwitterをやめてしまいましたが、ニュースレターのQ&Aで皆さんとの交流機会ができたので、引き続き、皆さんと一緒に成長していければと思います。

それでは、2024年も一緒に頑張っていきましょうー。

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