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フリーなのに上質なVSTソフトシンセサイザー5選【これなら使える】

フリーのソフトシンセはやっぱり有料のシンセには劣るのかな… お金ないからとりあえずフリーのシンセからDTMを始めたいな。

今日はこんな方のために、フリーなのに音質がよくて使い勝手も良い5つのシンセサイザーをご紹介します。

 

フリー音源やフリーシンセなどDTMを始めるための無料ソフトは山ほどありますが、その中からクオリティーの高いものを見つけるのは初心者には難しいかもしれません。

今日ご紹介するのはいずれも信頼できるメーカーから出ているフリーシンセで、本格的な制作にも十分対応できるものばかりです。

中には有料のアップグレード版もありますので、気に入った方は有料版の購入も検討してみて下さい。

無料版で満足できなくなった方には、こちらの記事【2019年版】プロも愛用するおすすめのソフトシンセサイザー8選。それぞれ独自の視点で紹介していくで紹介している有料ソフトシンセをおすすめします。

 

それでは早速、みていきましょう。



フリーシンセ その1.「U-he Podolski」

U-he Podolski

u-he – Podolski

まずは、ソフトシンセの定番中の定番メーカー「u-he」が提供している「podolski」からご紹介しましょう。

u-heはドイツのメーカーで、70~80年代のいくつものアナログシンセを再現したバーチャルアナログソフトシンセ「DIva」や、アナログシンセの名機「Prophet5」や「Pro-1」を再現した「Repro」シリーズで有名です。

翁
u-heは数々の名作ソフトシンセを生み出しておるのぉ。

アナログシンセを再現しているメーカーだと「Arturia」が思い浮かぶかもしれませんが、u-heのシンセの出音は一級品です。

特に「Repro1」や「Repro5」は実機とほぼ謙遜がなく、現時点での最高峰ソフトシンセと言っても過言ではありません

僕も始めてこのソフトシンセの音を聞いたときは衝撃でしたね。

 

そんなソフトシンセ業界に旋風を巻き起こし続けている「u-he」のフリーシンセなので、音が悪いはずがありません。

Podolskiは、プリセットの豊富さや機能などでは有料のDivaやReproには勝てませんが、初めてソフトシンセを扱うならぜひ試してもらいたい一品です。

 

フリーシンセ その2.「SynthMaster Player Free」

SynthMaster Player Free

KV331 Audio – SynthMaster Free Player

「KV331 Audio」の「SynthMaster」もソフトシンセの大定番です。

こちらは、そのSynthMasterのフリーバージョンで、プリセットの数などは制限されているものの、有料版と変わりない素晴らしい出音を試すことができます

 

僕は、このSynthMasterの有料版を普段から使用しています。

EDMのような攻撃的で破壊力のある音というよりは、アナログライクで存在感のある音が特徴的です

有料版はいろんなパラメーターを弄れますが、直感的に音を作れるといった感じのシンセではありません。

娘
自分で音作りするにはコツがいるみたいね。

プリセットが豊富なので、自分の好みの音を見つけてそのまま使うといった方法でよく使用しています。

フリーシンセ その3.「LABS」

LABS - Spitfire Audio

Spitfire Audio – LABS

こちらの「LABS」はシンセサイザーではありませんが、ピアノやストリングス, 管楽器などの生音が収録されています。

Spitfire」という生音系のサンプル音源で有名な会社が出しているフリーサンプル音源で、無料とは思えない素晴らしいサンプル音源がたくさん使えます。

翁
シンプルな見た目で、音も最高じゃ。

民族楽器や合唱などの変わり種も収録されていますし、音も太く臨場感あふれるサウンドで有料でも購入してしまうレベルのクオリティーです

オーケストラ系音源が欲しいけど、高くて手が出ないという方はまずこちらの「LABS」をダウンロードして使ってみましょう。



フリーシンセ その4.「TAL-U-No-62」

TAL-U-No-62

TAL – TAL-U-No-62

「TAL Audio」からリリースされているこちらのフリーシンセは、ローランドの名機「Juno-60」のモデリングです。

翁
「Juno」は今でも愛用者が多いシンセじゃな。

こちらは有料版もあって、「TAL-U-No-LX」という名前で販売されています。

フリー版は、この有料シンセの機能限定版ですね。

 

音に関しては、かなりいい感じに実機のJuno-60が再現されています。

u-heの「Diva」にもJuno-60を再現したプリセットがありますが、こちらの「TAL-U-No」シリーズもなかなか味のある出音が楽しめます。

ちなみに僕は、これも有料版の方を普段の制作に使用しています。

フリーシンセ その5.「TAL-NoiseMaker」

TAL-NoiseMaker

TAL – TAL-Noise Maker

こちらも「TAL」から出ているフリーシンセです。

エフェクトにリバーブやコーラスなどを搭載しており、さらにソフトシンセとは思えない図太い音が出ます。

翁
無料とは思えない芯の太さが特徴じゃな。

パラメーターもシンプルなので、シンセの音作り入門機としてちょうど良いのではないでしょうか。

フリーなのに上質なVSTソフトシンセサイザー5選【これなら使える】| まとめ

いかがでしたでしょう。

以上の5つが、僕がオススメする「間違いない」フリーシンセです。

 

これらのシンセは無料版でも十分に使えますが、プリセットやパラメーターなどの機能が限定されているので、それに物足りなくなったという方は有料版を買ってみるのも良いでしょう。

フリーのシンセはたくさんありますが、間違ったシンセを選べば曲のクオリティーも大きく下がってしまいます

無料という言葉につられて、時間やクオリティーを犠牲にしないよう気をつけましょう。

 

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