2019年も、残りわずかになりましたね。
僕自身、今年もいろんな機材を購入しましたが、その中でこれからもずっと使い続けたい素晴らしい機材やソフトを5つ選びました。




今年発売されたような新しい製品は入れていませんが、もしリストに気になっていたものがあれば参考にしてみて下さい。
【2019年】本当に買ってよかったDTM機材5選
こちらが、2019年の「本当に買ってよかったDTM機材5選」です。
・Model D – Behringer
・0-Coast – Make Noise
・Focusrite Scarlett OctoPre
・Soundtoys全部入りバンドル
・MS-20(Original) – KORG
アナログシンセが3つ、プラグインエフェクトが1つ、オーディオインターフェイスの拡張機材が1つですね。
詳しくみていきましょう。
Model D – Behringer
BEHRINGER ( ベリンガー ) / Model D アナログシンセサイザー – サウンドハウス
まずは、2018年にようやく発売されたBehringer「Model D」です。
世界中で売れまくっていたため、日本での発売が大幅に遅れていたシンセサイザーですね。
300ドル程度で買える最高峰のシンセということで人気を博しましたが、日本で発売された当時は5万円ほどでした。
僕が買った時も割高でしたが、今は値段が落ち着いてサウンドハウスで3万円ほどで販売されています。
モデルとなっているMinimoogは40万円以上するので、とんでもなくお得な買い物ですね。
比較動画など見てもらうと分かりますが、音に関しても実機とかなり近く「3万円なら即買いだな」というレベルです。
レビューも書いているので、参考にしてみて下さい。
参考記事: 【レビュー】話題のシンセBehringer『Model D』を購入。その実力はいかに – スタジオ翁
0-Coast – Make Noise
Make Noise ( メイクノイズ ) / 0-COAST – サウンドハウス
「0-Coast」は、モジュラーシンセのメーカーである「Make Noise」が販売しているセミモジュラータイプのシンセサイザーです。
僕の好きなアーティストである「John Talabot」が使っていたり、著名アーティストがライブで使用しているのを見たことがあったので気になって購入しました。
「イーストコーストスタイル」(世の中に出回っているシンセのほとんどはこれ)と呼ばれるシンセに見られるようなオシレーターがあってフィルターなどで音を加工するというシンセとは全く仕組みが異なるため、予想だにしない音が飛び出てくることがある非常に楽しいシンセです。
生楽器のようなサウンドやエクスペリメンタルなサウンドを得意としていて、弦楽器や打楽器のような音を生み出すことができます。
もともとモジュラーシンセには興味があったのですが、値段が高すぎることから購入を諦めていました。
この「0-Coast」なら手頃な値段でモジュラースタイルを楽しむことができる上、かなり自分好みの音も出せるので、今後も主力選手として使っていくつもりです。
Focusrite Scarlett OctoPre
FOCUSRITE ( フォーカスライト )
Scarlett OctoPre マイクプリアンプ – サウンドハウス
これは下記の参考記事で詳しく解説していますが、オーディオインターフェイスのインプットを10chまで拡張するための機材です。
アナログミキサーでも同じようなことができるのですが、この機材ならDAW上で各インプットのミュートや音量操作, プラグインの挿入ができるのでとても重宝しています。
参考記事では、現在僕の使っているApollo Twin MKⅡを例に書いていますが、「ADAT」という端子が付いているオーディオインターフェイスなら全て対応しています。
インプットを増やすために新しいオーディオインターフェイスの購入を考えているという方は、こちらの選択肢もぜひ検討してみることをおすすめします。
参考記事: Apollo Twin MKⅡのインプットを10chまで増やす方法 – ADATを使ったオーディオインターフェイスの増設 – スタジオ翁
Soundtoys全部入りバンドル
これは、今年買ったプラグインの中でもNo.1ですね。
どのエフェクトも素晴らしく、制作する時はほとんどのチャンネルに何らかのSoundtoysプラグインを挿しています。
基本的にビンテージ機材をモデリングしたエフェクトプラグインですが、汎用性が高くいろんな応用がきくものやピンポイントでサウンドを加工したい時に使えるようなものまで、幅広いエフェクトが内蔵されています。
単体での購入もできますが、個人的には全部入りバンドルをおすすめします。
捨てプラグインもほとんどなかったので、これはかなり良い買い物でしたね。
参考記事: 【保存版】「Soundtoys」の全プラグインを解説!! セール情報やおすすめのビンテージエフェクトもご紹介 – スタジオ翁
MS-20(Original) – KORG
「MS-20」は原宿の「Five G」という、ビンテージアナログシンセの専門店で購入しました。
ヤフオクにも売っていますが、30年以上前のシンセサイザーなのでしっかりメンテナンスされたものを選びました。
最近では、復刻版として「MS-20 mini」がKORGから販売されていますね。
・KORG ( コルグ ) / MS-20 mini セミモジュラーシンセ – サウンドハウス
モジュラーパッチやパラメーターなどの見た目はそのままに、14%のサイズダウンをして当時の回路を完全再現しているとのことです。
まずは気軽にアナログシンセに触れてみたいという方には、こちらの復刻版も良いかもしれませんね。
音にこだわりたいという方は、確実にオリジナルの「MS-20」がおすすめです。
参考記事: 【レビュー】「KORG MS-20 オリジナル後期型」を購入!! – MS-20miniやソフトシンセとの違いとは – スタジオ翁
【2019年】本当に買ってよかったDTM機材5選 | まとめ
2019年は、アナログシンセの魅力に気付かされた一年でした。
ソフトシンセも素晴らしいものがたくさん出ていて普段から使っていますが、やはりアナログには特別な魅力がありますね。
・【2019年版】プロも愛用するおすすめのソフトシンセサイザー8選 – スタジオ翁
来年はこれらの機材を使いこなせるよう、いろいろ試していきたいと思います。
それではまた。