「マスタリング」の検索結果
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Amphion Two 18 | 圧倒的な解像度を誇るモニタースピーカー
最近モニタースピーカーの買い替えを検討していて、楽器屋に出向いてはいろんなスピーカーを試聴しています。(現在はFocal「Shape 65」を使用中) いろいろ聴いてみたのですが、この度ついに、自分の理想に限りなく近いスピーカーを発見したので紹介します... -
ベースにステレオ感を与える5つの方法
今回は、ベースギターやベースシンセにステレオ感を与える方法を紹介します。 ベースは必ずしもモノラルである必要はなく、多少のステレオ感があった方が楽曲とのなじみが良くなったり、サウンドに空間や立体感が生まれやすくなります。 ただ、ミックスの... -
ヘッドフォンを使って上手くミックスするための5つのコツ
日本の住環境の場合、ヘッドフォンをメインにして制作やミキシングをしているという人は多いのではないでしょうか? 「マンションなので大きな音が出せない」「いつも夜中に作業するので、ヘッドフォンで制作することが多い」という人も、きっとたくさんい... -
Antelope「Orion Studio」が素晴らしい!購入した感想や音質レビュー
自宅のオーディオインターフェースをアップグレードしました。 今まではUniversal Audio「Apollo Twin MKⅡ」を使っていたのですが、このたびAntelope「Orion Studio」を購入し、そのクオリティの高さに感動しっぱなしなので、さっそく使ってみた感想や音質... -
Fabfilter「Pro-Q4」が最強のEQプラグインである5つの理由
今日は、EQプラグインの大本命Fabfilter「Pro-Q4」を紹介していきます。 ・Fabfilter「Pro-Q4」- Plugin Boutique 直感的に操作できるデザイン性、かつマスタリングに使えるほど高性能な「Pro-Q4」は、初心者からプロにまでおすすめのEQプラグイン。 高機... -
DTMにおけるディザリングの意味と使い方
今日は「ディザリング」「ディザー」について解説します。 この言葉は、DTMをしていれば一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? ディザリングは、主にマスタリングの段階で行われることが多いので、あまり気にしない人も多いかと思いますが、自分の... -
【レビュー】iZotope「Neoverb」| AIアシストを搭載した次世代リバーブ
今回は、2020年10月に発売されたiZotope「Neoverb」の紹介です。 ・Neoverb - iZotope iZotopeはAIマスタリングの「Ozone」や、AIミキシングの「Neutron」でも有名なプラグインメーカーですが、ついにAI機能を搭載したリバーブが登場しました! はじめは「... -
【レビュー】Focusrite「Scarlett Solo G3」| 小さなボディにたくさんの魅力が詰まった入門機
今回はオーディオインターフェースの入門機として人気のFocusrite「Scarlett Solo」について紹介していきます。 このコロナ渦でなかなか入荷されないのが難点ですが、1万円ちょっとで初心者にも手が出しやすく音楽制作に必要な機能がしっかりと付いている... -
ラウドネスが計測できるメータープラグイン8選
自分でマスタリングしたいから、ラウドネス(音圧)が計測できるメータープラグインが欲しいな… 今日の記事はこんな人におすすめです。 SpotifyやApple Musicなどのストリーミングが主流の現在、「とにかく音圧を上げまくる!」というひと昔前のマスタリング... -
【保存版】ステレオイメージを理解する
僕の曲はどうも「ステレオ感」が足りない気がするなー。曲に広がりを出すにはパンを左右に振るだけでいいのかな…? 今日はこんな疑問に答えます。 ミキシング段階で、ステレオ感の調整をあまり意識したことがないって人は結構いるんじゃないでしょうか? ... -
【保存版】コンプレッサーを理解する
コンプってなんか難しそう…簡単な仕組みや使い方を知りたいな。 今日は、コンプレッサーの基礎知識や使い方について解説していきます。 コンプレッサー(以下コンプ)はEQと並んで音楽制作には欠かせないプラグインですが、EQよりも効果が分かりづらく苦手意... -
【DTM】EQ(イコライザー)を理解する
EQってどうやって使うの?基本的な使い方やEQでできることが知りたいな。 今日はこんな疑問に答えます。 EQ(イコライザー)って簡単なようで、意外と奥が深いんですよね。 EQは、ミキシング・マスタリングにおいてとても重要なツールなので、今までなんとな... -
理想のキックを作るための18の方法
今日はハウス, テクノ, EDMなどで重要な「キック」の音作りに関するTIPSを紹介していきます。 アーティストは、現場で使えるキックを作るために様々な工夫をしていますが、実際どのような方法で音を作ったり加工したりしているのでしょうか? キックの作り... -
MS処理を使って「空間」をコントロールする方法
今日は、ミキシング手法のひとつである「MS処理」について紹介していきます。 MS処理を使うと、どんなことができるのかと言うと・・・ キックやベースをタイトにする ボーカルにきらびやかさを与える 他の楽器のためのスペースをつくる ミックスのにごりを... -
サンプルパック販売はアーティストの不労所得になるかもしれない
今回は、サンプルパックの「使い方」ではなく「つくり方」についての記事です。 海外のアーティストは、よく自身のサンプルパックを販売しているのを見かけたりするのですが、あまり日本ではそのような風潮は見られません。 最近は、個人でオリジナルのビ... -
【10回講座】ゼロから始めるAbleton Live 11
この「Ableton Live 11 基礎講座」は、全10回の講座を通して「音楽制作の基礎」と絶対に覚えておきたい「Ableton Live 11の使い方の基礎」をマスターするためのものです。 この講座は、こんな人におすすめです。 Ableton Live 11を買ったばかりで、使い方... -
【10日目】ミックスダウン | Ableton Live 11 基礎講座
いよいよ最終日になりました。 10日目は「2ミックスの書き出し」と楽曲の最終調整である「マスタリング」について解説していきます。 「ミックスダウン」といって、ここまで仕上げてきたバラバラのトラックを1つにまとめて書き出す作業が終われば、トラッ... -
MacでDTMを始める5つのメリット
MacでDTMを始めたいんだけど、Windowsと比べてどんな違いがあるんだろう?Macにしかないメリットも知りたいな。 今日はこんな疑問に答えていきます。 僕は10年ほどMacを使ってDTMをしているので、音楽制作において、Macでどのようなことができるのかを理解... -
プロ並みのミックスバランスに仕上げる「帯域別ミキシング」とは?
ついに新曲が完成した!ミックスバランスも最高にいいぞ!」 そう思って他のプロの曲と比べてみると・・・ 「あれ?全然低音が足りない…」 「なんかボーカルばっかり目立ってる。」 と、がっかりしてしまった経験はないですか? いくらモニター環境を整え... -
【保存版】サンプリングレートを理解する
DTMをしていると「サンプリングレート」という言葉をよく耳にします。 44.1kHz, 96kHz, 192kHz…などと呼ばれるものじゃな。 DAWで新しいプロジェクトを作る時やオーディオを書き出す時にも、必ずこの「サンプリングレート」が関わってくるのですが・・・ ... -
Sonarworksでスピーカーの潜在能力を100%引き出す方法
いきなりですが、あなたの自宅にあるモニタースピーカーは、その性能を100%発揮できているでしょうか? スピーカーを買って、スタンドを買って、位置が決まったら吸音材を貼って・・・ 何を基準にスピーカーの位置を調整したり、吸音材をどこに貼るのか決... -
【2023年版】Plugin Allianceの個人的なおすすめプラグイン8選
「Plugin Alliance」といえば以前から知名度はありましたが、最近も新しい製品がどんどん追加されていて、さらには月25ドル程度で全110種類以上のプラグインが使い放題という太っ腹なサービスも展開されていたりとサービスとしての勢いを増してきています... -
【無料あり】いま話題の「AI」作曲ツール10選【2025年版】
最近やたら「AI」って言葉を耳にしませんか? ビジネスでも音楽でもなんにでも「AI」を活用しようという世の中の流れのせいで、特にロボットを研究しているわけじゃなくてもこの言葉を耳にする機会は多いと思います。 音楽業界でもよく聞くようになったわ... -
おすすめのディストーション&サチュレーションプラグイン7選
今日は、歪み系エフェクト「ディストーション」について解説します。 ギターを弾く人にとっては馴染みのあるエフェクトだと思いますが、ディストーションはDTMでもいろんな場面で使える便利なツール。 ギターを使わない人でも、次のようなシーンでディスト... -
【2025年】「Plugin Boutique」でのDTMプラグインの買い方【圧倒的にお得】
【キャンペーン情報】 2025年7月現在、Plugin Boutiqueで製品を購入すると、「Excite Audio Motion: Dimension Lite」が無料で手に入ります! →今すぐキャンペーンを見にいく(Plugin Boutique公式ページ) みなさんはDTMプラグインを買うとき、メーカーの公... -
【GEAR SUNDAY】Billie Eilishのスタジオ機材
今回「Gear Sunday」で紹介するのは、先日のグラミー賞で39年ぶり史上二人目となる「主要4部門4冠」を達成した「ビリーアイリッシュ」です。 Billie Eilish - bad guy 今年の2020年9月に横浜アリーナでの初来日公演も決まっているビリーですが、彼女のスタ... -
【GEAR SUNDAY】Disclosureのスタジオ機材
「Disclosure」は言わずと知れた、イギリスのUKハウスを代表する2人組です。 2012年には「Latch」で大ヒットを飛ばし、2014年, 2015年, 2016年, 2019年にはグラミー賞にもノミネートされていますね。 Disclosure - Latch feat. Sam Smith (Official Video)... -
【裏話あり】リリースのチャンスはリミックスコンテストで掴め!厳選海外サイト9選
音楽を作り始めたばかりの無名の新人が、大手レーベルなどからリリースを行うのはなかなか至難の業です。 いくつものレーベルにミックスを送ってみても、曲すら聴いてもらえないというのはよくある話。 いきなりレーベルからリリースするのが難しいのなら... -
【詳しく解説】バスコンプでミックスにまとまりを出す方法 – バスコンプを使った具体的なミックスの手順
自分の楽曲はどこかまとまりがない。楽器同士のつながりや一体感が足りない気がする。 ミックスをしていて、そんなことを感じたことはないでしょうか。 各チャンネルでの個別の調整も大切ですが、そんなとき「バスコンプレッサー」を使用すれば楽曲のクオ... -
【超重要】アクティブリスニングのすすめ – あなたの音楽はなぜプロに及ばないのか
音楽制作の基本はマネることです。 特に初心者の場合は、音楽をよく聴き、ジャンルによってある程度決まっている「型」を学ぶことから始めると効果的です。 「テクノならこんなキック」「トラップならこんなハイハット」「ダブステップならこんなシンセベ... -
DJはなぜレコードをかけるのか -レコードを使う意味とその音質について-
世の中には、いろんなスタイルのDJがいますよね。 ・パソコンを使ってDJをするPCDJ ・CDやUSBを使うDJ ・レコードのみを使うDJ ・いろんな機材を駆使するハイブリットDJ ・カセットのみを使うDJ 昔はレコードが主流だったので、DJはレコード屋へ行っては音... -
DJはWAVかMP3どちらの音源を使うべきか?
MP3とWAVってどう違うんだろう。DJするならWAVが良いって言うけどほんとなのかなぁ... こんな疑問にお答えします。 DJするならWAVにするべき!いやMP3で問題なし!とクラブ業界では数々の論争が繰り広げられています。 実際にクラブで音響として働く僕なら... -
プロフィール
京都府舞鶴市生まれ。 23歳で音楽制作を始め、「Ohme」「Issey Kakuuchi」名義で国内外のレーベルからリリースを行なっている。Ohme名義でリリースされた「Medicina」は、フランスの大手レーベルBuddha Barのコンピレーションに収録され、現在ストリーミン... -
【解決済み】DTMに最適なリスニング音量について調べてみた
みなさんは自宅で音楽制作をする際、音量を気にしたことはありますか? どのくらいの音量を基準にミックスをすればいいの? モニターの音が大きすぎると、どんなデメリットがあるの? 自宅でできる音量の調整方法が知りたい! このような疑問や気になる点... -
【完全版】海外レーベルへの正しい「デモ」の送り方(テクノ, ハウス, エレクトロなどのダンスミュージック)
音楽というのは人に聴かれて初めて価値がでるものですが、SoundCloudに完成した曲を貼り付けて終わり!!ではなかなか世界中の人々に聴かれないですよね。 やはり曲はリリースしてなんぼだと思うのですが、一見テクノやハウスだと市場が海外のため、若干国内...
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