「マスタリング」の検索結果
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Northward Acoustics | 世界標準のマスタリングスタジオ設計の秘密
「Northward Acoustics」というスタジオ施工会社をご存知でしょうか? 名前は聞いたことがなくても、このガラス張りのスタジオを、動画やブログなどで一度は見かけたことがあるかもしれません。 https://www.youtube.com/watch?v=RntRloMm8Wo&list=WL&... -
ラウドネスは-14LUFSでOK?マスタリング音圧の最適解
「-14LUFSを狙ったマスタリングは間違っている」 そう言われると、ドキッとする人も多いかもしれません。 最近は個人でマスタリングしてSpotifyなどに上げる人が増えてきましたが、その際、「-14LUFS」を狙って最終的なラウドネスを調整している人も多いと... -
LANDR Mastering Plugin PRO | AIマスタリングのパイオニアによる確かな音質
総合評価: 原音重視の自然なAIマスタリングを求める方におすすめ。 メリット デメリット 原音のバランスを崩さず自然にマスタリング 初心者にも使いやすいパラメーター 膨大な過去のマスタリングデータから導き出された、AIアルゴリズム Ozoneのような細か... -
リモートマスタリングレッスンについて
※現在、リモートマスタリングレッスン受付中です! 従来のオンラインマスタリングでは、 完成した曲をマスタリングエンジニアに送り、アーティストは結果を待つだけでした。「どのようなマスタリング処理が行われ、どんなプラグインが使われているのか」を... -
EP「千葉珠音 – I Saw the Light in My Bathroom」のミキシング・マスタリングを担当しました
前作「Arrival」に続き、千葉珠音さんの新曲「I Saw the Light in My Bathroom」のミキシングとマスタリングを行いました。 お風呂でひっくり返って、死にそうになった時の曲とのこと。。 個人的にも音の具合が気に入っていて、何度も聴いています。 各ス... -
iZotope「Ozone 12」| 新たなAIを搭載した定番マスタリングツール
今年もOzoneがアップデートされましたが、毎回のことながら素晴らしい進化を遂げていますね。 実際にマスタリングで使ってみたところ、音質そのものは前作と大きな違いは感じませんでしたが、とても便利な新機能がいくつか追加されていたので、今回はその... -
Vertigo「VSM-3」| 音づくりからマスタリングまで使える便利なサチュレーションプラグイン
総合評価: 2種類のサチュレーション回路を内蔵する、ミキシングにもマスタリングにも使える万能系サチュレーター。実機の「VSM-2」を再現していて、M/S処理による細かいサチュレーション処理も可能。 メリット デメリット 2種類の異なるサチュレーション回... -
Ultrasone「Signature Master」マスタリングにも最適な理想のモニターヘッドフォン
ここ数年Phonon「SMB-02」というヘッドフォンを使い続けていたのですが、モニタースピーカーをAmphionにしてからというもの、Phononの音の解像度にイマイチ納得がいかない日々が続いていました。 Phononの音は「スタジオのラージモニターをヘッドフォンで... -
マスタリングの腕が上がる高品質なソフトウェア15選
今回の記事では、マスタリングやミックスの最終段で使えるような高品質なプラグインを集めました。 マスタリングに使うプラグインは、過度な色付けがなく自然なグルー感や味付けが得られるもの、細かい部分まで微調整ができるものが望ましいです。 ただ、... -
Kii Three | マスタリングにも使える世界最小のラージモニタースピーカー
今回ご紹介する「Kii Three」は、最新のDSP技術を取り入れた次世代のモニタースピーカーです。 ・Kii Three - 公式サイト DSPによって音の指向性をコントロールしたり、6.5インチウーファーとしてはありえない、スタジオのラージモニターにも匹敵するほど... -
LANDRだけじゃない!AIマスタリングサービス7選
さっそくですが、みなさん「LANDR(ランダー)」をご存知ですか? ・LANDR - 公式サイト DTMをやっている人なら、一度は聞いたことがあるかと思いますが・・・ LANDRは、今もっとも有名なAIマスタリングのサービスで、楽曲をオンラインでアップロードすると... -
マスタリングEQ | おすすめの設定やコツをまとめてみた
マスタリングのEQってどうすればいいの?具体的な設定方法やコツが知りたいな。 今日は、こんな疑問に答えます。 マスタリングは文字通り楽曲の最終調整なので、ここで失敗してしまうとすべての苦労が台無しになってしまう可能性もあります。 この段階での... -
【厳選】マスタリングにおすすめのEQプラグイン7選
今日は、マスタリングに使えるEQプラグインを7つ紹介していきます。 DAW付属のイコライザーを使っても良いのですが、マスタリング専用のVSTプラグインを使うことで、音楽的な色味を与えたり楽曲全体のより細かな調整ができるようになります。 マスタリング... -
はじめてのボイトレ① ~VOAT編~
今日は少し趣向を変えて、はじめてのボイトレ体験について書いてみたいと思います。 普段はDAWとにらめっこしてインスト楽曲を作っている僕ですが、ふと「自分の声も楽器として使えたら面白いのでは?」と思い立ち、人生初のボイトレを受けてみることにし... -
高いラウドネスを実現するための「Clip to Zero(CTZ)」活用法
今回は、楽曲のラウドネスを極限まで高めるための「Clip to Zero」というテクニックをご紹介します。 これは、クリッパーというツールを使って楽曲のバランスを整え、迫力のあるサウンドに簡単に仕上げることができる、とても実用的なテクニックです。 も... -
Kii Sevenがついに日本上陸!Kii Threeとの違い、試聴の感想など
もう3年近く、Kii Threeを使って仕事をしていますが、この春ついに話題の新作スピーカー、Kii Sevenが日本でも発売開始されたので、早速試聴に行ってきました! Kii Three | マスタリングにも使える世界最小のラージモニタースピーカー - スタジオ翁 Kii T... -
【GEAR SUNDAY】Emily A. Spragueのアンビエント音楽
主に、エレクトロニックミュージックを制作する海外アーティストに焦点を当て、彼らが「どのような機材を使用して音楽を作っているのか」また、「どのような音楽哲学や日頃の習慣が、彼らの素晴らしい音楽を形作っているのか、そしてインスピレーションの... -
【GEAR SUNDAY】FKJの音楽制作手法と使用機材
主に、エレクトロニックミュージックを制作する海外アーティストに焦点を当て、彼らが「どのような機材を使用して音楽を作っているのか」また、「どのような音楽哲学や日頃の習慣が、彼らの素晴らしい音楽を形作っているのか、そしてインスピレーションの... -
M-Clarity 2の実力 | OzoneだけじゃないAIマスタリンングの世界
AIを搭載した新世代のプラグインを次々とリリースしているTechivaionですが、中でも最近アップデートされた「M-Clarity 2」がとても良かったのでご紹介します。 M-Clarity 2 - Techivation Techivationに関しては、以前にも「AI-Loudener」と「AI-Clarity... -
Marshmelloに学ぶ、現代エレクトロニック音楽の作曲法
エレクトロニックミュージック界隈で人気のMarshmelloが、自身のYouTubeで制作過程を公開していたので観てみました。 https://www.youtube.com/watch?v=MHiH9x1n7Do&list=WL&index=12&t=107s 「Marshmelloはあんまり興味ないな...」と思いつつ... -
トランジェントシェイパーをいつどんな場面で使うのか?
トランジェントシェイパーはその名前の通り、トランジェントを調整するためのツールです。 トランジェントとは音の最初のピークのこと、以下のような波形をシンセサイザーの画面で見たことがある方も多いと思いますが、 トランジェントシェイパーは、音の... -
最新のAIミキシングツール「Neutron 5」のレビュー
総合評価: 現代的なミキシングツールの数々と、進化したAIミキシング機能が魅力 メリット 充実したミキシングツール群 AIによるミキシングアシスト デメリット AIは完璧ではないので、自分で微調整する必要がある iZotopeのミキシングツール「Neutron」が... -
Universal Audio「ATR-102」はテーププラグインの不動の名作
ついにネイティブ版が登場しました。 Ampex ATR-102 Mastering Tape Recorder 以前、UADプラグインを使っていた際、マスターに必ずと言っていいほど使っていたのが、このAmpex ATR-102です。ATR-102をマスターに挿すだけで、楽器にまとまりが出て一体感が... -
ミキシングAIの新覇者?Techivationの台頭
シングルノブの簡単操作で、ミキシングやマスタリングのあらゆる問題を解決するツールを開発する「Techivation」 という会社をご存知でしょうか? 最近は単なるオーディオプラグインだけでなく、AI活用により開発された製品を次々にリリースしています。 T... -
「AI時代の作曲術」をKindleで出版しました。
AIを使った最新の作曲方法、実際の制作ワークフローに沿ったAIツール活用法、AIの登場によって今音楽業界で起きている変化などについて書きました。 AI時代の作曲術: AIは音楽制作の現場をどう変えるか? 最近ではSunoAIやUdioを使った自動作曲が流行って... -
Techivation「AI-Loudener」| シンプルで即戦力なAIプラグイン
最近よく名前を聞くようになったプラグインメーカー「Techivation」から登場した、シンプルかつ即戦力なAIプラグイン「AI-Loudener」が、なかなか良かったのでご紹介します。 Techivation AI-Loudener まず、プラグイン名にある「AI」の意味ですが、これは... -
プロケーブルのアイソレーション電源トランスを導入しました
最近、プロケーブルのアイソレーション電源トランスを導入しました。 アイソレーション電源トランス600W・100V仕様・ギタリスト電源!(ベルデンシールド電源ケーブル仕様) これまでスピーカーやオーディオインターフェースにはこだわってきましたが、電... -
Newfangled Audio「Elevate」のレビュー
2024年現在、もっとも素晴らしいリミッターの1つである、Newfungled Audio「Elevate」をご紹介します。 Elevate - Newfangled Audio Elevateを使うと、iZotope OzoneやFabfilter Pro-Lではできなかったマスタリングが実現できます。 と聞くと、ちょっと大... -
最新のAIツール、sonible「smart:EQ 4」を導入すべきか?
sonibleの新しいAI搭載EQプラグイン、smart:EQ 4を試してみました。 smart:EQ 4 - sonible smart:EQ 4に進化したことで、グループ機能を使ったマルチ処理、リファレンストラックのインポート機能、レイヤー機能によるマスキングの解消、といった新機能が搭... -
ChatGTP×DALL-E 3でリリース用のジャケットを大量生産してみた
最近、こんな記事を発見しました。 ChatGPTに画像生成ツール「DALL·E 3」追加。ツールを使ってみて見えてきた懸念 - Wired AI画像生成ツール「DALL-E」がChatGPTと連動するようになり、誰でも簡単に画像生成ができるようになったので、これでシングルやア... -
Artlistに採用されて楽曲提供した話
Artlist(アートリスト)という、動画クリエイター向けの「著作権フリー音楽素材サイト」があります。 動画クリエイターなら知っている方も多いかもしれませんが、これは自分で撮った動画に音楽をつける際、こういったサイトで音楽を購入することで、著作権... -
Universal Audio「Minimoog」を手に入れて、アナログシンセを手放した話
Moogといえば、音楽を作っている人なら誰もが知る有名ブランドであり、いつか手に入れたいアナログシンセとして憧れられている存在だと思います。 僕も、音楽を作り始めた頃からずっとMoogは気になっていて、音楽制作を始めて何年か経った頃、Moogの中でも... -
初心者から音楽制作を始めるための具体的な方法について
最近、自分の周りで音楽制作を始めてみたい!という方が増えてきているので、簡単に音楽制作を始める方法をまとめてみることにしました。 僕は音楽学校などには行かず、23歳から完全独学で音楽制作をスタートさせ、現在は海外レーベルからリリースを重ねた... -
Pulsar 1178のレビュー
プラグインでハードウェアのようなコンプ感を出すのは、なかなか難しいですよね。 ITB(In The Box)の可能性を追求している僕としては、どうしてもハードウェアに頼らず、プラグインだけで素晴らしいミックスを作り上げたい!という思いがあるのですが、そ... -
Schwabe Digital「Gold Clip」| あの名機を再現したクリッパープラグイン
Schwabe Digitalという新興メーカーから、あの有名なADコンバーターの「クリッピング機能」を再現するプラグインが登場しました。 ・Gold Clip - Schwave Digital こちらはADコンバーターの中でも、100万円を超える超高級機Lavry(ラベリー)の「Lavry Savit... -
UA Capitol Mastering Compressor | モダンチューブの魔法
Universal Audioから、新たにマスタリングコンプが発表されました。 ・Capitol Mastering Compressor - Universal Audio https://www.youtube.com/watch?v=TbrCh5D4Fw0&t=96s ここ数日使い込んでいるのですが、なかなか良い出来だと思います。 最... -
Sonnox「ListenHub」| システムワイドでA/B比較できる唯一無二のツール
総合評価: iPadとの連携やSpotifyから直接リファレンスできる機能など、今までにない便利な機能が満載のリファレンスツール。 メリット デメリット Spotifyなどから直接リファレンスできる iPhoneやiPadとの連携が便利 SoundIDなどの補正ツールと併用可能 ... -
Softube「Bus Processor」パンチを損ねずグルーできるバスコンプ
Softubeが、バスコンプをリリースしました。 Softubeは「Tube-Tech」や「Chandler Limited® Zener-Bender」といった、ビンテージ機材のエミュレーションを販売する人気プラグインメーカーですが、ついにバスコンプレッサーも登場しました。 ・Bus Processo... -
UAD API Vision Channel Strip | ミキシングに使える総合ツール
今回は、ミキシングやマスタリングに使える「API Vision Channel Strip」というチャンネルストリップについてご紹介します。 ・API® Vision Channel Strip Collection - UAD 「API」というブランド名を聞いて、すぐに僕が思い浮かべるのは、Floating Point... -
最高峰のEQプラグイン「MAAT thEQorange」を1年使ってみて
数年前に、990ドルという破格の値段で販売され、誰もが仰天した「thEQorange」というEQを使って1年ほどが経ちました。 現在は589ドルで永続ライセンスが販売されているので少々手が届きやすくなったとはいえ、日本円にして8万円ほどするので、超高級プラグ... -
ミッドレンジを制するものはミックスを制す?
最近、久しぶりに楽曲のミキシングを行いました。 1ヶ月ほどミキシングから離れているだけでも、勘は鈍るものですね。 締切が迫っていて四六時中ミキシングをしている時期は、かなり耳の感覚が研ぎ澄まされているのですが、もちろんそうでない時期もあるの... -
oeksound「Soothe2」のレビュー
最近まで数ヶ月にわたって映画の整音作業をしていたのですが、その中で活躍してくれたのがこちらのSoothe2です。 ・Soothe 2 - oeksound 一時期、話題になったので知っている人も多いかと思いますが、Soothe2は「ダイナミック・レゾナンス・サプレッサー」... -
Mix With The Mastersで学ぶ世界レベルのミキシング
今回は、ミキシングを学ぶための海外サイト「Mix With The Masters(MWTM)」について書いていきます。 以前「PureMix」という、同じくミキシングや音楽制作について学ぶためのプラットフォームに登録していましたが、この2つは僕の中でオンラインミキシング... -
レビュー Audeze「MM-500」開放型ヘッドフォンの最高峰
最近ミキシングでよく使っている、Audezeの新作ヘッドフォン「MM-500」のレビューです。 Audezeといえば「LCD-5」などの超高級マスタリング用ヘッドフォンを販売しているメーカーですが、そのAudezeが手頃に購入できるミキシング用のヘッドフォンとして新... -
Tone Projects「Unisum」| プラグインコンプの1つの到達点
ここ数ヶ月、マスタリング用の高性能コンプレッサー「Unisum」を触っています。 ・Unisum - Tone Projects Unisumはとにかく自由度の高いコンプレッサーで、これ1つであらゆるコンプレッサーの挙動を再現できてしまう可能性を秘めたプラグインです。 すべ... -
音圧アップの秘密兵器「Clipper」のすすめ
こんにちは。 今日は「クリッパー」についてのお話です。 クリッパーは、リミッターやサチュレーターと混同されることが多く、日本語の情報も少ないのですが、海外のアーティストやエンジニアたちの間では「どのクリッパーが良いか?」「クリッパーをどの... -
ヘッドフォンでの音楽体験を向上させる方法
去年、Ultrasone「Signature Master」というヘッドフォンを購入したことで、音の細かい部分まで見えるようになり、ミキシングやマスタリングの精度が劇的に向上しました。 音の輪郭、ダイナミクス、空間などを確認するにはすごくいいし、音の情報量が多い... -
Pulsar Audio「Massive」
以前は、マスタリング時やミックスの最終段にUAD「Manley Massive Passive」を使っていたのですが、最近、M1 Macに変えたことでDSPを手放してしまい、Massive Passiveを使わない日々が続いていました。 Massive Passiveはとても滑らかなEQカーブを持ってい... -
YouTubeやSpotifyの楽曲を解析する方法(Macのみ)
今日は、僕が普段から行っている「楽曲解析」の方法をご紹介します。 楽曲解析は何のためにやるのかというと、「市販の曲がどのように作られているのか?」「どのようにミキシングやマスタリングの処理がされているのか?」といったことを知ることで、自分... -
Metric ABで理想のミックスバランスを手に入れよう
総合評価: リファレンスとなるトラックを読み込んで、周波数特性・ステレオイメージ・ダイナミクスなどを自分のミックスと比較できるツール。数あるリファレンスツールの中でも機能が多く使いやすい。 メリット デメリット 周波数特性だけでなく位相やラウ... -
ボーカルが浮いてしまう7つの原因とその対処法
ボーカルを処理していて、「なんかボーカルがうまく馴染まないな」「ボーカルだけ浮いて聞こえるな」と感じたことはありませんか? ボーカルは音楽のメインとなる存在なだけに、ほんの少し調整のずれがあるだけでも不自然に聞こえてしまいがちです。 今日... -
Sonarworksを最大限に活用するための使い方のコツ
2年ほど前に、部屋鳴りを整えるためのソフト「Sonarworks SoundID Reference」を紹介しました。 ・Sonarworksでスピーカーの潜在能力を100%引き出す方法 - スタジオ翁 これは今も愛用し続けてまして、普段音楽を聴くときやミキシング時に大活躍しているの... -
dSONIC「Realphones」でスタジオのモニター環境を再現しよう
今日は、最近使ってみて好感触だったdSONIQ「Realphones」というプラグインをご紹介します。 ・Realphones - dSONIQ これはスタジオのラージモニターなどの音場を再現するプラグインで、これがあると実際に部屋にバカでかいモニタースピーカーを設置しなく... -
アーティストのための「ラウドネスノーマライゼーション」に関する知識
音圧戦争を終わらせ、音楽業界の新しいスタンダードをつくった「ラウドネスノーマライゼーション」について解説します。 この新たなラウドネスの基準を理解すれば、アーティストは自分の作品を最適な音量&音圧でリスナーに届けることができるようにな... -
マルチバンドコンプレッサーの使い方と実践
マルチバンドコンプレッサーは通常のコンプに比べてより細かいダイナミクスの調整ができるので、ミキシングからマスタリングまで幅広い用途で使うことができます。 人気マスタリングソフトiZotope「Ozone」などにも内蔵されているので、名前を聞いたことが... -
ミキシングのご依頼はこちら
スタジオ翁では、ミキシングのご依頼を受け付けています。 いくら良い曲を作っても、マスタリング前の最終ミックスで各トラックのバランスが崩れていたり、適切なEQやダイナミクス処理ができていないと、迫力のない非力なトラックになってしまいます。 ク... -
BELDEN 88760に乗り換えたので音質レビュー!OYAIDE PA-02との比較も
スピーカーケーブルは長らく「OYAIDE PA-02」を使っていたのですが、以前から気になっていた「BELDEN 88760」に衣替えしたので、こちらの音質をレビューしていこうと思います。 ・BELDEN 88760 - サウンドハウス 1メートル580円とかなりお安いですが、色付... -
Amphionを使い始めて3ヶ月たったので感想をまとめてみた
先日の記事で、モニタースピーカー「Amphion」の魅力について書きました。 参考: Amphion Two 18 | 圧倒的な解像度を誇るモニタースピーカー - スタジオ翁 この時点ではまだ買っていなかったのですが、この後すぐに導入し、音楽を作ったりミキシングしたり... -
PureMixで学ぶミキシングの基礎
PureMixは、世界レベルの著名エンジニアたちがミキシング・レコーディング・マスタリングについて解説してくれるサービスです。 ・PureMix - 公式ページ 音楽制作をはじめた頃から名前は知っていたのですが、当時はYouTubeの無料動画をちょこちょこ観るく... -
オーディオの大敵「フラッターエコー」の原因と対策
フラッターエコーとは、ルームアコースティックが整えられていない部屋で起こる音響効果ですが、今日はこの原因と対策について解説していきます! 吸音材をしっかり貼っていれば問題ないですが、フラッターエコーが原因となりミキシングがしづらくなったり...
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