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【レビュー】Valhalla VintageVerb | 80年代の空気感を再現する高品質リバーブ
今日は、Valhalla DSPの代表的なリバーブプラグインである「Valhalla VintageVerb」をご紹介します。 ・Valhalla VintageVerb - Valhalla DSP 僕もValhalla製品は普段から愛用していて、過去にはいくつかレビューも書いています。 ・リバーブの大定番「Val... -
Eventide「Blackhole」で宇宙空間のようなリバーブを手に入れる
今回は、人気のリバーブプラグインEventide「Blackhole」を紹介します。 ・Blackhole - Eventide もともとギター用エフェクターであるEventide「Space」のプリセットとして有名だった「Blackhole」ですが、本家Eventideがこのリバーブだけを抜き出してプラ... -
Sound Guru「The Mangle」| 圧倒的なコスパのグラニュラーシンセ
最近アンビエントを作るので、グラニュラーシンセをいろいろ漁っています。 そんな中、僕の大好きなアーティストが使っていたグラニュラーシンセがめちゃめちゃ使いやすく最高だったので、この記事で紹介していこうと思います。 それが、Sound Guruから販... -
Amphion Two 18 | 圧倒的な解像度を誇るモニタースピーカー
最近モニタースピーカーの買い替えを検討していて、楽器屋に出向いてはいろんなスピーカーを試聴しています。(現在はFocal「Shape 65」を使用中) いろいろ聴いてみたのですが、この度ついに、自分の理想に限りなく近いスピーカーを発見したので紹介します... -
Expressive E「Touché」を使ってMIDIに生楽器のリアルさを与えよう
「MIDIで作ったフレーズって、いまいちリアルさに欠けるよな〜」 音楽制作をしていると、このように感じることはないでしょうか? 普段から、生楽器のようなリアルな質感や音程・音量の抑揚を再現しようと、オートメーションを駆使してなんとかやりすごし... -
【比較】Abletonユーザーから見た”Bitwig”の7つの魅力
次世代DAW「Bitwig」が誕生してからずいぶん経ちましたね。 日々アップデートされ続け、さまざまな便利な機能が加わったことで、最近ではメインDAWとしても十分使えるクオリティにまで向上していると感じています。 ・Bitwig - 公式ページ そんなBitwigを... -
【レビュー】Ableton Pushで作曲の効率がグンと上がる3つの理由
今さらですが、Ableton Pushを買いました。(正確には買い戻した) これはAbleton Live専用のコントローラーなのですが、マウスをポチポチしなくても直感的な操作で音楽が作れるので、めちゃくちゃ便利なんですよね。 特に、サンプリングを多用する人や、ダ... -
話題のアルペジエーター「NDLR」を使えば作曲がもっと楽しくなる
今日は、少し前に海外で話題になったアルペジエーター、Conductive Labs「NDLR」を紹介します。 ・NDLR - Conductive Labs もともとIndigogoのクラウドファンディングから始まったこの製品は、コードやスケールの知識がなくても簡単に作曲ができるツールと... -
D16 Group「Decimort 2」を解説 | これ以上ないほど高品質なビットクラッシャー
今日は「Decimort 2」という、D16 Groupからリリースされているビットクラッシャープラグインを紹介します。 ・Decimort 2 - D16 Group Decimort 2は高品質なビットクラッシャーであり、歴代の名サンプラー「ASR-10」などのクラシックサウンドを再現するた... -
Antelope「Orion Studio」が素晴らしい!購入した感想や音質レビュー
自宅のオーディオインターフェースをアップグレードしました。 今まではUniversal Audio「Apollo Twin MKⅡ」を使っていたのですが、このたびAntelope「Orion Studio」を購入し、そのクオリティの高さに感動しっぱなしなので、さっそく使ってみた感想や音質... -
Fabfilter「Pro-Q4」が最強のEQプラグインである5つの理由
今日は、EQプラグインの大本命Fabfilter「Pro-Q4」を紹介していきます。 ・Fabfilter「Pro-Q4」- Plugin Boutique 直感的に操作できるデザイン性、かつマスタリングに使えるほど高性能な「Pro-Q4」は、初心者からプロにまでおすすめのEQプラグイン。 高機... -
AudioThing「Wires」でソ連時代のローファイ感を再現しよう
先月発売されたローファイプラグイン、AudioThings「Wires」を紹介します。 ・AudioThing「Wires」- Plugin Boutique これは、旧ソ連時代の軍事用レコーダーがモデルとなっており、ドイツのミュージシャン/YouTuberである「Hainbach」とプラグインメーカー... -
「アナログシンセ」と「ソフトシンセ」初心者はどっちを買うべき?
シンセを購入したいんだけど、「アナログシンセ」と「ソフトシンセ」どっちを選べばいいんだろう… 今日はこんな疑問に答えます! アナログシンセの方が音が太いとか、ソフトシンセの方が安くて便利とかいろいろ言われていますが、これは自分が何を重視する... -
定番コンプレッサー「dbx160a」を使ってみた感想
今回は、スタジオ定番のコンプレッサー/リミッターである「dbx160a」を紹介します。 実は、前に「実機とプラグインはどれくらい違うんだろう...?」という素朴な疑問からdbx160aコンプレッサーを購入していたのですが、家でほぼ放置状態でした・・・ 時間... -
【2023年】ブラックフライデーのお得なDTMセール情報まとめ
今年も「Black Friday」のシーズンがやってきましたね。 プラグインや音楽機材の「セール情報」「おすすめ製品」をどんどん更新していきますよー! →今すぐセール情報を見に行く 毎年、11月〜年末にかけて行われるブラックフライデーセールは、音楽制作ソ... -
物理モデリングシンセ「Chromaphone 3」がパワーアップして新登場!
僕の大好きな物理モデリングシンセ「Chromaphone」がバージョンアップして帰ってきました! あまり有名なシンセではありませんが、実はフィジカルモデリングとしてはかなり優秀なシンセサイザー。 その独特な音色が大好きで、僕も普段からよく使わせてもら... -
【レビュー】iZotope「Neoverb」| AIアシストを搭載した次世代リバーブ
今回は、2020年10月に発売されたiZotope「Neoverb」の紹介です。 ・Neoverb - iZotope iZotopeはAIマスタリングの「Ozone」や、AIミキシングの「Neutron」でも有名なプラグインメーカーですが、ついにAI機能を搭載したリバーブが登場しました! はじめは「... -
【レビュー】Focusrite「Scarlett 2i2 G3 Studio」| これ1台ですぐに音楽制作が始められる
Focusrite「Scarlett 2i2 G3」は、2IN/2OUTを備えたオーディオインターフェースの入門機です。 ちなみに「G3」とは第3世代(3rd Generation)という意味で、2016年に発売された「Scarlett 2i2 G2」の後継モデルですね。 「Scarlett 2i2 G3」だと普通のオーデ... -
【レビュー】Focusrite「Scarlett Solo G3」| 小さなボディにたくさんの魅力が詰まった入門機
今回はオーディオインターフェースの入門機として人気のFocusrite「Scarlett Solo」について紹介していきます。 このコロナ渦でなかなか入荷されないのが難点ですが、1万円ちょっとで初心者にも手が出しやすく音楽制作に必要な機能がしっかりと付いている... -
Sonnox「Oxford Inflator」の特徴や使い方をざっくりまとめてみた
Sonnoxは、数々の高品質なエフェクトを提供するプラグインメーカーです。 なかでも今回紹介するInflator(インフレーター)は、自然なカタチで聴感上の音圧を上げてくれる便利なツール。 ・Sonnox「Oxford Inflator」- Plugin Boutique Inflatorを使えば、コ... -
JUNO-60を再現したプラグイン「TAL U-NO-LX Synth」の魅力を解説
今日は、Rolandの名機JUNO-60を再現したソフトシンセ「TAL U-NO LX」を紹介します! ・TAL U-NO LX Synth - Plugin Boutique JUNO-60は1982年に発売されたアナログシンセサイザーなのですが、現在でも使っているアーティストが多く、中古市場でも値段が上... -
XLN Audio「RC-20」- 手軽にLo-Fiサウンドが得られる汚し系プラグイン
XLN Audio「RC-20」は、音に「レトロな質感」を与えるためのエフェクトプラグインです。 レコード, ビデオテープ, カセットテープ, テープレコーダーといった古い機材のサウンドを手軽に再現できるので、「レトロハウス」や「Lo-Fiヒップホップ」などを作... -
「Loopcloud」は本当にいま登録すべきサブスク音源サービスか?
みなさん「Loopcloud」というサービスをご存知ですか? ・Loopcloud - 数百万のサンプルにアクセス これは月額登録することによって、400万個以上のサンプルやループ素材を自由に使うことができるサービスで、最近はこの手のサービスが海外を中心に増えて... -
【レビュー】BEHRINGER「UCA202」コスパNo.1の超小型オーディオインターフェイス
今回は、Behringer「UCA202」を紹介します。 2IN2OUT+ヘッドフォン端子をそなえた"手のひらサイズ"のオーディオインターフェースで、わずか3,000円ちょっとで購入することができます。 あまりに安すぎると心配なのが「音質」「使い勝手」「耐久性」などで... -
iZotope「Trash 2」が多くのアーティストに使われている3つの理由
今日は音作りの自由度が高く、かなり過激なサウンドを作れるディストーションプラグインiZotope「Trash 2」を紹介します。 Skrillexのような過激なEDM系サウンドが簡単に作れることから、EDMやエレクトロ方面のアーティストに人気のプラグインですが、音作... -
音の鳴らないNord Leadの鍵盤を自力で修理してみた!
今回は、キーボードやシンセサイザーなどの鍵盤を自力で直す方法を紹介します。 最近、家にある「Nord Lead」の調子が悪く、1箇所だけ強く押さないと反応しない鍵盤があったのですが、「もしかしたら自力でも簡単に直せるんじゃないか?」と思い、いろいろ... -
WavesFactory「Cassette」でカセットテープの温かみを手に入れよう!
今日はカセットテープの音を再現するプラグイン、WavesFactory「Cassette」を紹介します。 ・WavesFactory「Cassette」- Plugin Boutique シンプルな見た目ですが、実は細かい部分まで設定が可能で、「アナログっぽい温かみが欲しい」「Lo-Fiサウン... -
Arturia「Pigments 5」はSerumを超えるソフトシンセか?
今日は、アナログモデリングシンセを数多くリリースしているArturia(アートリア)から2022年にリリースされた、「Pigments 5」というソフトシンセを紹介します。(年々、進化し続けているPigmentsですが、2024年1月にPigments 5にアップデートされました) ht... -
「Oktava MK-012」というコンデンサーマイクを個人輸入してみた
最近、ロシア生まれのコンデンサーマイク「Oktava(オクタヴァ) MK-012」を購入したので、その使い心地と購入する際の注意点などについて紹介していきます。 直接ドイツのサイトから買ったのですが、いろいろトラブルがあって大変でした...💦 先に結... -
【レビュー】「ISO Acoustics」安くて高品質なスピーカースタンド
今日はこんな疑問に答えます。 「スピーカースタンドを導入したいけど、どれにすればいいのか迷っている」「もっとスピーカーの音質を向上させたい」という人は、ぜひこの記事をご覧ください。 特に、安くて高品質な卓上スタンドを探しているという人には... -
Plugin Boutique「Scaler 2」を導入しました
Plugin Boutiqueからリリースされている、「Scaler 2」というコード進行補助ツールをご存知でしょうか? ・Scaler 2 - 公式ページ 僕は、前から名前だけ聞いたことがあったのですが、 「また似たようなプラグインが現れたか…」 「同じようなプラグインはい... -
【2024年】Loopmastersの使い方を画像付きで徹底解説!
今日は、世界最大級のサンプルパックサイト「Loopmasters」への登録方法や、購入方法について解説していきます。 ・Loopmasters - 公式ページ 「サンプルパックをお得に購入したい!」「サンプルパックってそもそも何?」「なんでわざわざ英語のサイトで買... -
【比較】Logic ProからAbleton Liveに乗り換えた5つの理由
長年「Logic Pro」と「Ableton Live」を8:2くらいの割合で使っていたのですが、ここ数ヶ月で完全にAbleton Liveに乗り換えてしまいました。 なぜ僕がLogic Pro Xという長年連れ添ったDAWを捨て、Ableton Live 10のもとへ旅立ってしまったのか、この記事で... -
【GEAR SUNDAY】Brian Enoのスタジオ機材
ふと、アンビエントの巨匠「ブライアン・イーノ」の使用機材が知りたくなったので、調べてみました。 イーノは、エフェクターやテープマシンなどのハードウェアを使ってアンビエントサウンドを作っていたらしいですが、現代ではソフトウェアとして蘇ってい... -
【2023年版】Plugin Allianceの個人的なおすすめプラグイン8選
「Plugin Alliance」といえば以前から知名度はありましたが、最近も新しい製品がどんどん追加されていて、さらには月25ドル程度で全110種類以上のプラグインが使い放題という太っ腹なサービスも展開されていたりとサービスとしての勢いを増してきています... -
「Valhalla Shimmer」でブライアン・イーノ風アンビエントサウンドを手に入れる
2010年に発売された「Valhalla Shimmer」は、アンビエント音楽の巨匠「ブライアン・イーノ」に影響を受けて開発されたリバーブプラグインです。 1980年代ごろ、イーノはたったひとつの幻想的なサウンドを作るために、Lexicon224やAMSピッチシフターといっ... -
【名機】Roland TB-303のクローンやVSTプラグインをまとめてみた【無料あり】
今日は、ダンスミュージック好きなら必ず一度は聞いたことのある名機「TB-303」についてまとめてみました。 TB-303は今も根強い人気のあるベースシンセですが、今から40年ほど前に発売されているので、中古でも状態の良いものはなかなか簡単に手に入れられ... -
リバーブの大定番「Valhalla Room」の使い方とその音質について
今日は「Valhalla Room」(ヴァルハラルーム)という、リバーブプラグインをご紹介します。 安くてお買い得な上に品質も良いので、すでに使っている人も多いかもしれませんね。 僕はほどんどのリバーブ処理をこのValhalla Roomで済ませているのですが、高品... -
【レビュー】初心者こそXfer「Serum」を使うべき3つの理由
今回はXfer Records社のソフトシンセ「Serum」を紹介します。 発売からたった数年経った今、DTMの定番シンセとしての地位を確立しつつあるので、知っている人も多いことでしょう。 音がいいのでプロにも愛用者が多いのですが、僕はこのシンセをあえて「DTM... -
「Sausage Fattener」を7年以上使っている僕がこのプラグインをおすすめする理由
Sausage Fattener! はい、「ソーセージファットナー」と呼びます。 2012年に発売されたディストーションプラグインで、誰でも簡単に音圧を上げてカッコいい音に仕上げられるという魔法のようなプラグインですね。 デザインとネーミングはちょっとふざけて... -
ついにDivaを超えた?u-he「Repro-1」は現時点で最強のソフトシンセか
今日は2018年に日本での販売が開始されたu-he「Repro-1」をご紹介します。 Repro-1は、1970年代に発売されたビンテージシンセ「Prophet」をモデルにしたソフトシンセです。 特に「Prophet-5」という名機は、YMO時代から坂本龍一が愛用していることでも有名... -
「u-he Diva」があればアナログシンセはもう不要かもしれない
今日はDTMの大定番ソフトシンセである、u-he「Diva」をご紹介します。 これは5つのアナログシンセの名機を再現した「バーチャルアナログシンセサイザー」で、多くのプロアーティストにも愛用されている名ソフトシンセなのですが... いまさら「Diva」の紹... -
マックでも使える素晴らしい無料ドラムマシンを7つ紹介する
今日はフリーで使えるVSTドラムマシンを見ていきます。 無料で使えるものはネット上でもいくつか紹介されていますが、サイトのリンクが切れていたり有料になってしまっているものもあるので、2020年現在でもダウンロードできるフリーのドラムマシンを紹介... -
民族系ハウスをつくる僕がおすすめする3つのVST音源
今日はこんな疑問に答えます。 僕は普段からアフロやエスニック系の曲を制作していて、民族楽器のサンプル音源もよく使っています。 ちなみに去年2019年にリリースしたこの曲は、BPM100くらいの民族系ハウスですね。 民族っぽい雰囲気をだすなら実際に録音... -
【厳選】ダンスミュージックに使える最高のドラムマシン7選
先日こちらの記事「5万円以下で買えるおすすめのドラムマシン5選」で、初心者でも使えるコスパの高いドラムマシンを5つ紹介しました。 今回はハウスやテクノなどのダンスミュージックにおいて、「トップクオリティの楽曲を作りたい」というアーティストに... -
【人気】5万円以下で買えるおすすめのドラムマシン5選
今日は、5万円以下で買える5つのドラムマシンを紹介します。 ドラムマシンは高いものだと数十万円するので、5万円以下と聞くと「趣味程度でしか使えないのかな?」と感じてしまうかもしれませんね。 しかし今日紹介するものは、数百人規模のクラブなど... -
STRYMON「TimeLine」の機材レビュー | ソフトシンセに挿しても至高【美しい】
昨年から、STRYMON(ストライモン)の「TimeLine」というディレイエフェクターを使っています。 これが、今までプラグインばかり使ってきた僕にとっては衝撃的だったので、今回レビューしつつ紹介していこうと思います。 STRYMON ( ストライモン ) / Time Li... -
【次世代】MIDIキーボードに代わる5つのコントローラー
今日はMIDIキーボードに代わる、次世代のMIDIコントローラーを紹介します。 鍵盤型のMIDIコントローラーならこの記事「【2020年版】DTMにおすすめMIDIキーボード7選。それぞれの特徴や使い方を徹底解説」で詳しく解説していますが、今日紹介するのは「ギタ... -
おすすめのディストーション&サチュレーションプラグイン7選
今日は、歪み系エフェクト「ディストーション」について解説します。 ギターを弾く人にとっては馴染みのあるエフェクトだと思いますが、ディストーションはDTMでもいろんな場面で使える便利なツール。 ギターを使わない人でも、次のようなシーンでディスト... -
パッドサウンドが美しいソフトシンセ5選 – 使い方や音作りのコツ
今日は、シンセサイザーのプリセットとしても定番の「パッド」サウンドについてご紹介します! パッドサウンドはさまざまな音楽に使われていますが、アンビエントなどの音楽では特に重要になるサウンドですね。 リバーブやディレイを足していくことでパッ... -
YMOが使用していたシンセサイザーの名機10選【イエローマジックオーケストラ】
YMOは1974年、坂本龍一, 細野晴臣, 高橋幸宏らによって結成された日本の音楽グループです。 まだシンセサイザーが今ほど一般に広まっていなかった時代に最先端のサウンドをいち早く取り入れていたYMOは、ファーストアルバムをリリースしたあと海外ツアーを... -
面倒なサイドチェインコンプをプラグイン1つで簡単に設定する方法
今日は、プラグイン1つでサイドチェインコンプを設定する方法を解説します。 ※この記事はサイドチェインコンプの基本的な仕組みや、かけ方を解説する記事ではありません。 Logic Pro, Cubase, Studio OneなどあらゆるDAWに付属している「コンプレッサー」... -
【2025年】「Plugin Boutique」でのDTMプラグインの買い方【圧倒的にお得】
【キャンペーン情報】 2025年4月現在、Plugin Boutiqueで製品を購入すると、「MOK Miniraze」が無料で手に入ります! →今すぐキャンペーンを見にいく(Plugin Boutique公式ページ) みなさんはDTMプラグインを買うとき、メーカーの公式サイトや日本の代理店... -
【GEAR SUNDAY】Billie Eilishのスタジオ機材
今回「Gear Sunday」で紹介するのは、先日のグラミー賞で39年ぶり史上二人目となる「主要4部門4冠」を達成した「ビリーアイリッシュ」です。 Billie Eilish - bad guy 今年の2020年9月に横浜アリーナでの初来日公演も決まっているビリーですが、彼女のスタ... -
【GEAR SUNDAY】Disclosureのスタジオ機材
「Disclosure」は言わずと知れた、イギリスのUKハウスを代表する2人組です。 2012年には「Latch」で大ヒットを飛ばし、2014年, 2015年, 2016年, 2019年にはグラミー賞にもノミネートされていますね。 Disclosure - Latch feat. Sam Smith (Official Video)... -
【レビュー】ベース音源はMoog「Minitaur」で決まり!5万円で買えるアナログシンセ
今日は、普段からベース音源として愛用しているMoog「Minitaur」をご紹介しましょう。 MOOG ( モーグ ) / MINITAUR - サウンドハウス 以前、思うような太くて存在感のあるベースをどうやったらソフトシンセで出せるのか、いろんなシンセを買ったりエフェク... -
【解説】サウンドハウスでクレジットカード払いはできる? カードなしでも分割払いをする方法とは
今日はサウンドハウスでの支払い方法について調べてみました。 ・サウンドハウス 楽器は高いものだと数十万円もするので、なかなか一括では支払えませんよね。 なのでクレジットカードが使えるのか、分割払いに対応しているのかなどは気になるところです。... -
【レビュー】MAKE NOISE「0-COAST」はBUCHLAとMOOGの思想が溶け合う究極のセミモジュラーシンセ
ついに、前々から狙っていたMAKE NOISE「0-COAST」を購入しました。 「0-COAST」は、比較的新しいモジュラーシンセメーカーである「MAKE NOISE」から2016年に発売されたセミモジュラータイプのシンセサイザーです。 僕自身DJライブの現場で見ることも多く... -
【解説】UADって何? – 5年以上UADを愛用する僕がおすすめプラグインと共に解説していく
https://studio-okina.com/is-uad-dead/ UADに関するこちらの最新記事もあわせてどうぞ。 今日は「UADプラグイン」についてご紹介しましょう。 ・UADプラグイン - Universal Audio UADは有名アーティストの愛用者も多く、グラミー賞受賞エンジニアも使って... -
【GEAR SUNDAY】Olafur Arnaldsのスタジオ機材
今回GEAR SUNDAYで取り上げるのは、アイスランドの作曲家「Olafur Arnalds」。 日本語で「オーラヴル・アルナルズ」と読みます。 彼がつくる音楽は「ポスト・クラシック」と呼ばれており、ピアノやオーケストラだけでなく電子楽器を積極的にとりいれたスタ...