Issey– Author –

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【レビュー】MAKE NOISE「0-COAST」はBUCHLAとMOOGの思想が溶け合う究極のセミモジュラーシンセ
ついに、前々から狙っていたMAKE NOISE「0-COAST」を購入しました。 「0-COAST」は、比較的新しいモジュラーシンセメーカーである「MAKE NOISE」から2016年に発売されたセミモジュラータイプのシンセサイザーです。 僕自身DJライブの現場で見ることも多く... -
【解説】UADって何? – 5年以上UADを愛用する僕がおすすめプラグインと共に解説していく
https://studio-okina.com/is-uad-dead/ UADに関するこちらの最新記事もあわせてどうぞ。 今日は「UADプラグイン」についてご紹介しましょう。 ・UADプラグイン - Universal Audio UADは有名アーティストの愛用者も多く、グラミー賞受賞エンジニアも使って... -
【GEAR SUNDAY】Olafur Arnaldsのスタジオ機材
今回GEAR SUNDAYで取り上げるのは、アイスランドの作曲家「Olafur Arnalds」。 日本語で「オーラヴル・アルナルズ」と読みます。 彼がつくる音楽は「ポスト・クラシック」と呼ばれており、ピアノやオーケストラだけでなく電子楽器を積極的にとりいれたスタ... -
【保存版】「Soundtoys」の全プラグインを解説!! セール情報やおすすめのビンテージエフェクトもご紹介
先日ついに念願だった、Soundtoysの全部入りバンドル「Soundtoys 5」を購入しました。 ・Soundtoys 5 Plugin Bundle 合計14個ものビンテージアナログ機材をモデリングしたプラグインが収めらていて、ウワサ通りそのどれもが素晴らしい出来でしたね。 すべ... -
Soundtoys 「FilterFreak」の特徴と使い方を解説!! あらゆる設定まで追い込める音楽的フィルタープラグイン
今日は、Soundtoysから「FilterFreak」をご紹介しましょう。 ・FilterFreak - Soundtoys Moog Filter、Mutator、Sherman FilterBank、Mutronエンベロープペダルなど、古典的なアナログ機器に敬意を表しながら、セッションのBPMにシンクするLFOスウィープな... -
Soundtoys 「PrimalTap」の特徴と使い方を解説!! 1979年発売のLexiconの名機「Prime Time」を再現
Soundtoysのディレイプラグイン「PrimalTap」を紹介します。 ・PrimalTap - Soundtoys 「PrimalTap」は、1979年にLexiconから発売されたデジタルディレイマシン「PrimeTime」をモデリングしたレトロディレイプラグインです。 レトロディレイプラグインとい... -
Soundtoys 「Little AlterBoy」の特徴と使い方を解説!! ボーカルを一瞬でモダンサウンドにするプラグイン
今日は、Soundtoysからボーカル用ピッチシフター「Little AlterBoy」をご紹介します。 ・Little AlterBoy - Soundtoys Little AlterBoyはただのピッチシフターではなく「フォルマントピッチシフター」という少し特殊なピッチシフターで、これを使えば最近... -
Soundtoys 「Decapitator」の特徴と使い方を解説!! 愛用している著名アーティストは?
今日は、Soundtoysの中でも最も人気のあるプラグインの一つ、「Decapitator」をご紹介していきましょう。 ・Decapitator - Soundtoys Decapitatorは、5つのビンテージアナログ機材の回路を再現したサチュレーションプラグインです。 アナログ機材では音が... -
Soundtoys 「Tremolator」の特徴と使い方を解説!! あらゆる設定まで追い込めるトレモロプラグイン
今日は、Soundtoysからトレモロ専用プラグイン「Tremolator」をご紹介します。 ・Tremolator - Soundtoys トレモロとは、音量を周期的に上下させるエフェクターです。 Wurlitzer(ウーリッツァー)などのエレピやギターなどに使用されることが多く、音量を周... -
Soundtoys 「Phase Mistress」の特徴と使い方を解説!! そもそもフェイザーってどんなエフェクトなの?
今日はSoundtoysのフェイザープラグイン、「Phase Mistress」をご紹介しましょう。 ・Phase Mistress - Soundtoys フェイザーはギターやキーボードにかけるエフェクトとして、60年代〜70年代あたりから広く一般に知られるようになった機材です。 位相を変... -
Soundtoys 「PanMan」の特徴と使い方を解説!! ビンテージ機材を再現した多機能パンナー
今回ご紹介するのは、Soundtoysのパンニング専用プラグイン「PanMan」です。 ・PanMan - Soundtoys パンニングとは、音を左右に振る(パン)ことで、音に広がりや動きを与えることです。 「ただ音を左右にパンするためだけのプラグイン!?」と思われるかも... -
Soundtoys 「EchoBoy」の特徴と使い方を解説!! 愛用している著名アーティストは?
今日ご紹介するのは、Soundtoysの大本命プラグイン「EchoBoy」です。 ・EchoBoy - Soundtoys エコーやディレイはソフト, ハード問わず、非常に多くの製品がリリースされていますよね。 ディレイは昔からボーカルや楽器に使用されていて、ビンテージの「名... -
Soundtoys 「Little Plate」の特徴と使い方を解説!! UADプラグイン「EMT140」との違いは?
今日は、Soundtoysの「Little Plate」というプレートリバーブをご紹介します。 ・Little Plate - Soundtoys プレートリバーブとは文字通り、箱の中のプレート(鉄板)を振動させることによって、密度の濃い独特な雰囲気のリバーブ音を生み出すことができるも... -
Soundtoys 「Sie-Q」の特徴と使い方を解説!! 実際に使ってみた感想
今日ご紹介するのは、Soundtoysの「Sie-Q」というEQです。 ・Sie-Q - Soundtoys これは、Soundtoys初のEQプラグインですね。 1960年代に活躍した「シーメンスW295B」というビンテージ機材を再現したもので、その滑らかなEQのかかりと使い心地から、多くの... -
Soundtoys 「Devil-Loc-Deluxe」の特徴と使い方を解説!! 1960年代生まれの名機を再現した破壊的なリミッタープラグイン
今日ご紹介するのは、Soundtoys の「Devil-Loc-Deluxe」です。 ・Devil-Loc-Deluxe - Soundtoys 簡単にこのプラグインを説明すると、とにかく破壊的なコンプレッションをかけることのできるリミッターです モデルとなっているのは「Shure Level-Loc」とい... -
Soundtoys 「MicroShift」の特徴と使い方を解説!! 愛用しているアーティストは?
今日ご紹介するSoundtoysの「MicroShift」は、とてもシンプルなプラグインですが愛用者も多く、数々のトップアーティストの曲でも使用されています。 ・MicroShift - Soundtoys MicroShiftを一言で表すと、音のステレオ感を調整するためのステレオイメージ... -
Soundtoys「Radiator」の特徴と使い方 | サウンドに1960年代のアナログ感と温かみを与えるプラグイン
Soundtoysのサチュレーションプラグイン「Radiator」の解説&レビューをしていきます。 ・Radiator - Soundtoys Soundtoysのサチュレーションプラグインといえば「Decapitator」が人気ですが、今回ご紹介する「Radiator」は1960年代に活躍した「Altec 1... -
Soundtoys 「Crystallizer」の特徴と使い方を解説!! 愛用している著名アーティストは?
今日は、Soundtoysの「Crystallizer」を紹介していきます。 ・Crystallizer - Soundtoys Soundtoysの中ではあまり目立たない存在かもしれませんが、原音からは想像できないような音を生み出すことのできる一風変わったプラグインです。 「Crystallizer」と... -
【簡単】「Spotify for Artists」の認証アーティストになったよ – 申請方法から使い方まで詳しく解説
今日は「Spotify for Artists」の具体的な申請手順やこのサービスの活用法をご紹介しましょう。 「Spofity for Artistsって何?」「登録すると何ができるの?」という方は、「Spotify for Artists」に登録すれば稼げるのか。アーティストの取り分はいくら... -
【レビュー】「KORG MS-20 オリジナル後期型」を購入!! – MS-20miniやソフトシンセとの違いとは
この度、「KORG MS-20 オリジナル後期型」を購入しました。 原宿のビンテージシンセショップ「Five G」で、140,000円なり! 「MS-20」は歴史あるシンセで、オリジナルはなんと1978年に発表されています。 初代MS-20から40年以上の歴史があり、2013年には「... -
【ケーブル不要】Bluetooth対応MIDIキーボードって実際どうなの?- 遅延や接続時の問題も解説
今回は、Bluetooth対応のMIDIキーボードについて解説していきます。 最近Bluetoothを使ったイヤホンやスピーカーが主流になってきましたが、音楽制作の現場ではいまだ有線の機器が使われていることがほとんどです。 こちらのMIDIキーボードをまとめた記事... -
【音楽留学】ワーキングホリデーで行ける!! ダンスミュージックが盛んな国トップ3を紹介する
今回はワーキングホリデーの協定国となっている22カ国のうち、ダンスミュージックの歴史が長く、クラブ文化が盛んな3つの国を紹介していきます。 それぞれ独自のクラブカルチャーを有しているので、どの国の音楽が自分の肌に合っているのかイメージしなが... -
【東京都内】DJの練習ができるスタジオ3選 – 料金比較やそれぞれの特徴もご紹介
DJの練習は家でもできますが、やはり慣れてくると大きな音で練習したくなりますよね。 今日は都内で、気軽にDJの練習ができるレンタルスタジオを3つご紹介しましょう。 スタジオというと少し高いイメージがありますが、DJ用にスタジオを貸してくれる場所も... -
【体験談】ハウリング対策は世界標準の「Isonoe Isolation Feet」がおすすめ – レコードプレーヤーのハウリングの原因と対策を考えてみる
レコードを使ってDJをする際、「ブーン」という低域のハウリングに悩まされたことはないでしょうか? ハウリングはDJにとってもクラブ経営をするオーナーにとっても、とても深刻な問題です。 クラブやDJバーは、必ずしも設計段階からハウリングの影響を最... -
【完全保存版】DTMの始め方。初心者がダンスミュージックの制作を始める方法をイチから解説する
https://studio-okina.com/how-to-start-making-music/ 今日は、DTMを始めようとしている方に向けて、音楽制作をイチから始める方法を解説していきます。 音楽制作を始めるにあたって気になるのは、おもに以下の3つではないでしょうか。 ・機材やソフトは... -
【レビュー】「Focal Shape 65」をモニタースピーカーの定番「Genelec」と比較してみた
今日は、おすすめのモニタースピーカー「Focal Shape」シリーズを紹介していきます。 2017年にフランスのFocal社から発売されたこのスピーカーは、日本でも大変話題になり大ヒットしましたね。 Focal Shapeシリーズが発売された当時、自宅で「Genelec 8030... -
【GEAR SUNDAY】Floating Pointsのスタジオ機材
DJと楽曲プロデュースのどちらにもこだわり抜き、才能を発揮するアーティストは音楽界において数少ないですが、Floating Pointsはその数少ない、類まれなる才能を持ったアーティストであることに間違いありません。 彼の音楽には、ダンスミュージックとひ... -
プロも愛用するおすすめのソフトシンセサイザー7選
最近よく使っているソフトシンセは、こちらの記事で取り上げています。 独断と偏見で選ぶ、BESTソフトシンセサイザー2023 - スタジオ翁 先日、フリーなのに上質なVSTソフトシンセサイザー5選で、無料でもクオリティーの高いフリーシンセをご紹介しました。... -
フリーなのに上質なVSTソフトシンセサイザー5選
リーのソフトシンセはやっぱり有料のシンセには劣るのかな… お金ないからとりあえずフリーのシンセからDTMを始めたいな。 今日はこんな方のために、フリーなのに音質がよくて使い勝手も良い5つのシンセサイザーをご紹介します。 フリー音源やフリーシンセ... -
【保存版】クラバーの聖地「イビザ島」の8つの主要クラブとパーティーを一挙公開する
こんにちは、Isseyです。 今日はクラブ好きなら誰もが知っている、スペイン「イビザ島」についてご紹介しましょう。 この記事は、このような方に向いています。 ・イビザ島にはどんなクラブがあるのか知りたい ・イビザ島ではどんなパーティーをやっている... -
【解決】PCDJはクラブでも使える?年間2,000人のDJを見てきた僕が解説する
今回は、都内のクラブで年間2,000人以上のDJを音響として近くで見てきた僕が、PCDJに関する現状とオススメのDJスタイルをご紹介します! この記事を読めば、以下のことがわかります。 ・PCDJはクラブにどれくらいいるのか?・PCDJは音質が悪いのか?・PCDJ... -
【GEAR SUNDAY】Roman Flügelのスタジオ機材
今回はドイツのエレクトロミュージックにおいて重要な役割を果たしてきた、ベテランDJ/プロデューサー「Roman Flugel」のスタジオ機材を探っていきます。 HRFQ : なぜ最終段階でそのようにアナログなミクシング方法をとられているのですか?そうすることで... -
アフロハウス好きは全員「KEINEMUSIK」のサンプルパックを購入すべし
今回は、僕がかなりお世話になっているサンプルパックについて紹介させて下さい。 「KEINEMUSIK」というレーベルは、アフロハウス好きなら知ってる人も多いかと思いますが、実は彼らは音楽だけでなくアーティストの強い味方である「サンプルパック」も販売... -
【裏話あり】リリースのチャンスはリミックスコンテストで掴め!厳選海外サイト9選
音楽を作り始めたばかりの無名の新人が、大手レーベルなどからリリースを行うのはなかなか至難の業です。 いくつものレーベルにミックスを送ってみても、曲すら聴いてもらえないというのはよくある話。 いきなりレーベルからリリースするのが難しいのなら... -
【GEAR SUNDAY】Caterina Barbieriのスタジオ機材
アーティストのスタジオやライブ機材を紹介する「GEAR SUNDAY」の第2回目は、イタリア出身の女性アーティスト「Caterina barbieri」です。 https://www.youtube.com/watch?v=W25FTlO42VY&t=1433s モジュラーシンセサイザーを巧みに使いこなす彼女の機... -
【詳しく解説】バスコンプでミックスにまとまりを出す方法 – バスコンプを使った具体的なミックスの手順
自分の楽曲はどこかまとまりがない。楽器同士のつながりや一体感が足りない気がする。 ミックスをしていて、そんなことを感じたことはないでしょうか。 各チャンネルでの個別の調整も大切ですが、そんなとき「バスコンプレッサー」を使用すれば楽曲のクオ... -
ミックスのコンプレッション不足を簡単に見分けるたった一つのポイント
コンプレッサーって奥の深い機材ですよね。 数個しかパラメーターが付いていないのに、その組み合わせによって音はいろんな変化をします。 「コンプレッサーは使った方がいいみたいだから何となく使っている」という方は案外多いのではないでしょう... -
【DIY】夏休みの自由研究は手づくりシンセサイザーで決まり!音楽好きな小学生〜中学生におすすめの自作シンセキットをご紹介
【【DIY】夏休みの自由研究は手作りシンセサイザーで決まり!音楽好きな小学生〜中学生におすすめの自作シンセキットをご紹介】 梅雨も明けて、いよいよ夏も本番といった雰囲気の今日この頃。 子供たちにとっては、夏休みの自由研究に悩まされる時期でもあ... -
【GEAR SUNDAY】Petar Dundovのスタジオ機材
本日から「GEAR SUNDAY」と称して、様々な海外アーティストの使用機材やスタジオに迫った海外記事や動画をご紹介していく新連載をはじめます。 あの有名アーティストはどんな機材を使っているのか、どんなスタジオで音楽制作をしているのか気になりますよ... -
DAWのソロボタンはなぜ使ってはいけないのか?
突然ですが、今日からミックス時にソロボタンを使用することを禁止します。 「いきなり何を言いだすんだ、ソロボタンを使ってチャンネルごとに楽器を調整していかないとキレイなミックスができないだろ!」 そんな声が聞こえてきそうです。 ちなみにソロボ... -
【超重要】アクティブリスニングのすすめ – あなたの音楽はなぜプロに及ばないのか
音楽制作の基本はマネることです。 特に初心者の場合は、音楽をよく聴き、ジャンルによってある程度決まっている「型」を学ぶことから始めると効果的です。 「テクノならこんなキック」「トラップならこんなハイハット」「ダブステップならこんなシンセベ... -
海外のDJはオートシンク(SYNCボタン)を使っているのか?
CDJには「オートシンク」という便利な機能がついていますが、どのくらいのDJがこの便利な機能を使っているのでしょうか? 東京のクラブで音響として働き、毎週末にアメリカやヨーロッパのDJを迎えていた経験をもとに、海外DJがどのくらいオートシンク機能... -
Apollo Twin MKⅡのインプットを10chまで増やす方法 – ADATを使ったオーディオインターフェイスの拡張
音楽制作を続けていると、マイクやシンセサイザーなどいろんな機材が増えてきますよね。 以前に紹介したオーディオインターフェイス「Apollo Twin」をお持ちの方はご存知だと思いますが、インプットが2chしかないので、ステレオのシンセサイザーをひとつ繋... -
ミックスの質が上がる!DAWのマスターに必ず入れるべきたった1つのプラグイン
ミキシングはとっても骨の折れる作業ですよね。 各楽器の音量のバランスだけでなく、あらゆることに気を配って調整を重ねなければいけません。 音量のバランスEQコンプレッサーステレオイメージリバーブなどのエフェクト このようなさまざまな事に気を配り... -
DJはなぜレコードをかけるのか -レコードを使う意味とその音質について-
世の中には、いろんなスタイルのDJがいますよね。 ・パソコンを使ってDJをするPCDJ ・CDやUSBを使うDJ ・レコードのみを使うDJ ・いろんな機材を駆使するハイブリットDJ ・カセットのみを使うDJ 昔はレコードが主流だったので、DJはレコード屋へ行っては音... -
音響知識を深めたいならd&bのセミナーに行くべし。その充実の内容と感想
【音響知識を深めたいならd&bのセミナーに行くべし。その充実の内容とは】 先日、d&bというオーディオメーカーが定期的に開催している音響セミナーに参加してきました。 d&bは音響の世界では割と名の知れたメーカーでして、そのサウンドシステ... -
DJはWAVかMP3どちらの音源を使うべきか?
MP3とWAVってどう違うんだろう。DJするならWAVが良いって言うけどほんとなのかなぁ... こんな疑問にお答えします。 DJするならWAVにするべき!いやMP3で問題なし!とクラブ業界では数々の論争が繰り広げられています。 実際にクラブで音響として働く僕なら... -
【2021年版】Bandcampの使い方とそのメリット – 大手ダウンロードサイトBeatportとの違いとは
音楽を購入できるサイトはいろいろありますが、DJをする方は大手ダウンロードサイト『Beatport』を使っている方が多いのではないでしょうか。 Beatportといえば音源を購入する時にまず思い浮かぶサイトで、使い勝手もよく膨大なリリースを取り扱っています... -
「Spotify for Artists」に登録すれば稼げるのか。アーティストの取り分はいくら?Spotify以外で音楽収入を得る方法もご紹介
アーティストが稼ぐ方法さまざまですが、最近はCDよりデータ販売やストリーミングで収益を得る方法が音楽業界のスタンダードになりつつあります。 そんな中、ストリーミング業界最大手であるSpotifyにアーティストとして登録できる「Spotify for Artists」... -
【まとめ】Logic Pro純正コンプレッサー使い分けのコツとそれぞれのメリット
Appleの「Logic Pro」は標準でコンプレッサーが付属していて、なんとLogic Proオリジナルコンプ+6種類もの定番コンプをモデリングしたものが選べます。 各コンプレッサーは基本的な使い方はさほど変わらないものの、かかり具合や雰囲気がそれぞれ違うので... -
【音楽理論】ユークリッドリズムをつかって音楽に不思議な魅力を生み出す方法
ダンスミュージックのリズムは「4/4」、つまり1小節にキックが4つ、ドンドンドンドンと入るものが一般的ですよね。 とくにテクノやハウスではこの傾向は顕著で、ダンスミュージックの基本となるリズムです。 ところが世界の伝統音楽などをみてみると、必ず... -
おすすめのMIDIステップシーケンサーはどれ?無料ソフトや高機能なハードウェアも紹介
今や「作曲」は特別な技術を持った人だけでなく、誰にでも簡単に始められるようになりました。 機材は昔に比べてはるかに安くなりましたし、サンプルパックなどを買えばドラムやシンセの音, メロディ, ベースラインなどすら自分で作る必要もなく、ただそれ... -
【解決済み】DTMに最適なリスニング音量について調べてみた
みなさんは自宅で音楽制作をする際、音量を気にしたことはありますか? どのくらいの音量を基準にミックスをすればいいの? モニターの音が大きすぎると、どんなデメリットがあるの? 自宅でできる音量の調整方法が知りたい! このような疑問や気になる点... -
【完全版】海外レーベルへの正しい「デモ」の送り方(テクノ, ハウス, エレクトロなどのダンスミュージック)
音楽というのは人に聴かれて初めて価値がでるものですが、SoundCloudに完成した曲を貼り付けて終わり!!ではなかなか世界中の人々に聴かれないですよね。 やはり曲はリリースしてなんぼだと思うのですが、一見テクノやハウスだと市場が海外のため、若干国内... -
あの声ネタはどこから?サンプルの元ネタを検索できる「WhoSampled」が便利なのでご紹介
今日は、サンプリングの元ネタを紹介する海外サービス「WhoSampled」をご紹介します。 「あれ、この曲のボーカルどこかで聞いたことあるな...」と思ったときにこのサイトへ行けば、元ネタだったり、同じようにそのネタを使って曲を作っているアーティスト... -
テクノの鬼才「Legowelt」が監修するテープエミュレーター「SMACKOS TAPE STATION」が最強すぎるので紹介しておく
【ミックスにカセットテープの「あたたかみ」を】 みなさんはDAW内で完結するミックスは何か物足りないと感じたことはないでしょうか?その原因は様々ですが、綺麗なバランスでミックスしていてもプロの曲と何か違うと感じるのは「アナログ感」が不足した...